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【カイロ=長谷川由紀】イラク駐留米軍と同国治安部隊は16日、同国中部サマッラで空爆を含む大規模な武装勢力掃討作戦を開始した。空爆には攻撃機など50機以上が動員され、米軍は「2003年3月のイラク戦争開戦後では最大規模」としている。
作戦には、治安部隊と米軍の計1500人が参加、空爆と並行して地上部隊が、サマッラとその周辺一帯で武装勢力の潜伏先を捜索。これまでに複数の武器庫などが見つかったという。
米軍によると、作戦は数日間続く予定。
サマッラには国際テロ組織アル・カーイダ系勢力が多く潜伏しているとされる。また、先月にはイスラム教シーア派の聖廟が何者かに爆破される事件があり、その後、シーア、スンニ両派の抗争が全国に拡大、数百人が犠牲になった。
(読売新聞) - 3月17日1時25分更新
引用ここまで URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060316-00000416-yom-int