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(回答先: SAS兵士、米国軍の不法を嫌いイラクでの戦闘を拒否(英テレグラフ) 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 3 月 13 日 19:08:50)
□イギリス陸軍SASのエリート兵が離隊、イラク戦争を拒否 [イラク情勢ニュース]
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/uruknewsjapan/view?.date=20060313&.utc=1142261643
2006年3月13日(月)
イギリス陸軍SASのエリート兵が離隊、イラク戦争を拒否
世界の特殊部隊のなかでも有名な1つがイギリス陸軍のSAS。
Special Air Service (SAS) というのは、日本語では一般に特殊空挺部隊と訳され、空軍ではなく陸軍に属している。SASの兵士はイギリス軍では「エリート」とみなされる。バスラで警察に逮捕され、イギリス軍が監獄を破壊して「救出」したのもSASだった。
そのSASの兵士が、道義上もこれ以上イラクで戦争に従事することはできないと軍務を拒否して、軍からも離隊した。主な理由は、イラクの戦場で米軍が採用する無法(違法な)戦術にあり、米軍との共同作戦には耐えられないと明らかにした。米軍の戦術をイラク人をゲリラ活動(レジスタンス活動)に追いやるばかりだと。
この記事も近く訳して紹介する予定にしているが、とりあえず、英語での報道を紹介しておきたい。英語でさしつかえない方は、どうぞ。
URLは次です。
http://news.yahoo.com/s/afp/20060312/wl_mideast_afp/britainusiraqmilitaryunrest
作成者 山本史郎 :2006年3月13日(月) 23:54 [ コメント : 0]