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下記のようなニュースがあったのである。
おそらくアラファトなどと同様毒薬を盛られていたのだろう。本人もそれに気づいてロシアで治療を受けたいという意向を表明していた。このタイミングから見てミロセビッチのロシア行きが実現すると非常に困る勢力がやったとしか考えられない。のんびりダーチャかとっかで静養しながら自伝でも書かれたら、大変なことになると真っ青になった連中がいたのだろう。ちなみにセルビアにはミロセビッチはCIAが埋め込んだエージェントだと考えている人は大勢いる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060123-00000156-kyodo-int
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ロ、欧米と新たな確執も 元ユーゴ大統領の治療で
【モスクワ23日共同】旧ユーゴスラビア紛争で大量虐殺などの罪に問われ、オランダ・ハーグの旧ユーゴ国際戦犯法廷で公判中のミロシェビッチ元ユーゴ大統領(64)が、家族らが滞在するとされ、民族的にも近いロシアでの病気治療を希望、ロシア政界で元大統領の受け入れを支持する声が上がっている。
戦犯法廷の検察側はロシアが健康状態などを理由に元大統領の身柄をハーグに戻さない可能性があるとして反対しており、今年初めて主要国(G8)議長国となったロシアと欧米の新たな確執に発展する可能性もある。
高血圧や頭痛を訴える元大統領は昨年末、モスクワでの治療を申請。ロシア外務省は今月18日、治療後に元大統領がハーグに戻ることを戦犯法廷に確約したことを明らかにした。
(共同通信) - 1月23日17時57分更新