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(回答先: イランでの濃縮拒否 米国連大使・・・・さすが米国連大使? 投稿者 rand 日時 2006 年 3 月 07 日 11:26:02)
【ニューヨーク=白川義和】国連安全保障理事会の常任理事国、米英仏中露の国連大使らは8日、イラン核問題について非公式協議を行った。
来週から本格化する安保理審議を前に、イランに国際原子力機関(IAEA)の決議順守を求める議長声明などについて、検討を始めた模様だ。
ボルトン米国連大使は協議後、「イランの最大の誤りがIAEA決議の不履行にあることは明白だ。安保理の役割はIAEAの機能強化にある」と強調した。
国連外交筋は本紙に対し、安保理がIAEAのエルバラダイ事務局長に、イランのIAEA決議の順守状況について、2週間以内に報告を求める案を検討中だと明らかにした。報告が出た時点でもイランの対応に進展がなかった場合、制裁など具体的措置の検討に入るとみられる。
一方、ロシアのラブロフ外相は8日、国連本部でアナン国連事務総長と会談後、記者団に「制裁が危機解決の目標を達成した例は近年ない」と述べ、イランへの強硬措置に反対する姿勢を改めて示した。
(読売新聞) - 3月9日10時43分更新
危険な国と危険じゃない国(といえるかは疑問)が、鮮明に成ってきそうですね。
少なくとも即制裁、武力行使なんていっている国が、まともなわけがないでしょう。
人に個性があるように、国にも個性があっていいような気がします。
言うことを聞かない、考え方が違う・・・・当然あるべき形だと思う。