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(回答先: 何が大事か 投稿者 オリハル 日時 2006 年 4 月 01 日 23:43:24)
ぶしつけに失礼とは思いますが、あなたは興味深い方ですね。
しばらくここにいてあなたの名前は知っていましたが投稿されているものを見たのはコレが初めてです。
素直な物言いにみな共感を得ます。
さて、だいぶ古めのタイターという人物の話題ですが、
今なら、
彼が指摘する未来以上の事があってもなにもおかしくは無い、
とこの話題に触れるほうが正しいのだと思います。
彼が居る時に、「その程度で未来はおさまる？」と冗談めかして聞いてみたい人は多いでしょう。
この話が真実だとしてみた場合、
彼が事実この世界に意思を持って介入した時点から、
それが引き金となって、その彼の言うパラレル〜”ａｎｏｔｈｅｒ ｗｏｒｌｄ”を生むきっかけとなった、とみてとることは出来ますね。また同時にそれは単純に、その生まれたひずみによってどこか違ったよくない面をも引き起こしている可能性さえありとも。
それがどこかは知りませんが。
歴史、運命は変えられる、という言葉には賛同します。
彼のそのエピソードに「２０００年問題の回避」がでてきますが、彼はそんなにそれがショックだったのでしょうか。何がそんなに大惨事として彼の知る未来では描かれていたのでしょうか。だとしたら、意思を持って介入せずとも「タイターが未来から来た」、という事実だけで歴史は変わったとでもいうのか？というＳＦ映画を観てるような感覚から物を言えばそうしたつっこみ（素直な疑問）もあります。
そうしたことにも全然詳しくないので、もしかするとそれに根拠する細々としたエピソードはどこかで語られているのかもしれませんが、立ち入りたくは無いです。そうした話は延々と周囲の人間が育て続ける故に。
とにかく、中国を注視するという立場は２０００年を迎えて一旦安堵を得ていましたが。
タイターの残し言には少なくとも我々は何をか得るものはあるでしょう。それがただのツクリゴトではないとするままに語られていって欲しい話だとは思います。
関東の大規模地震を回避し続けているのは、ひとえに人たる方々の犠牲を持ってのことだということは知っていますかね。これは予言云々の話題を超えたところに何があるかということを言いたいのですが。
オリハルさんにはこの言っていることのニュアンスが汲み取れますか。
人は今更どう変われるのか、などというお題目を眺めている間にも、人は変われるものです。
とりあえずそうした話としてタイターの話題はみています。
ちなみにバックトゥザフューチャーは大好きです。
何が大事かといえば、予言を信じ、そして信じないほうがいいのだということです。
それはただ信じないのではなく、信じて、信じないのです。
何かが良い方向へ変わるためのエネルギーは
「そうなってしまうのでは」という恐怖からは生まれない、ということは知ってますよね。予言が当たることひとまず置いといて、そこからの導きが大事ですよね。
ムーという本は触りもしませんが、面白いものを見せる本だということは知っています。
ちょっと前夢で地図を描いていて、北海道は北アメリカと指すインド由来とみえる少女の聡明さに喜ぶ、というまた狂った夢をみていましたが、それはある月のムーの表紙が原因だと思います。ラーマーヤ ラーウーヤ なんていう言葉はインドにはありますかね？神の名前として彼女は発していましたが。
最近また地図を描く夢を見ました。今度は中国大陸までをはっきりと書いていました。
何をしめすのかは皆目検討もつきません。笑
くだらない雑談ですみませんが、何か共鳴するものあればとレスしてみました。
ちなみに私は他人の文章を殆どここでは開き観ることはありません。直感に響く物だけに対象を絞っています。私の書くいたずらも他人に見せたくて残しているわけでもないのです。
では。
ああ、そうそう、ついでに独り言。
線路の無い駅に降りた私は 船頭に
「二人を見張ってくれ」と伝言し駅のホームで乗ってきた舟を見送った
その二人は侵入者か
はたまたスパイか ともかく見逃せない
ともかく一度すぎた分岐へ翻そうと
明け方の夜道山道 道を戻る
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