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(回答先: QアンドA: イランの核開発|アルジャジーラ 投稿者 white 日時 2006 年 4 月 13 日 16:30:54)
□IAEA事務局長:イランをウラン濃縮活動の停止で説得する=イラン到着後の会見で|ライブドア・ニュース
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1847712/detail
IAEA事務局長:イランをウラン濃縮活動の停止で説得する=イラン到着後の会見で
【ライブドア・ニュース 04月13日】− AP通信によると、IAEA(国際原子力機関)のエルバラダイ事務局長は13日未明、イランの首都テヘランに到着した。同事務局長は、イランの核開発問題について、記者団に対し、「政治的に解決すべき時が来た。その方法は交渉だ」と述べ、ウラン濃縮活動の停止に向けて、イランを説得することに楽観的な見通しを示した。
イランのアハマディネジャド大統領は11日、同国北東部での演説で、3.5%の低濃縮ウランの製造に成功したと発表したほか、イラン原子力庁のサイディ次官が12日、同国国営テレビで、今後はウラン濃縮の規模を拡大し、産業レベルの生産を目指すと表明した。一方、国連安全保障理事会は、イランが核兵器を製造する恐れがあるとして、今月28日までにすべてのウラン濃縮活動を停止するよう求めている。
エルバラダイ事務局長は、今回のイラン訪問は、核問題の残る懸案を明確にすることだと述べた上で、「イランが、国際社会の要請を受け入れることを望む」と述べた。同事務局長は、同日中にイランのアガザデ原子力庁長官らと会談する予定。【了】
ライブドア・ニュース 岩城伸也記者/em
(参照:http://blog.livedoor.jp/emasutani/)
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2006年04月13日14時51分