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(回答先: 「ブッシュ親子」さんへ:イランが次に攻撃される理由が、既にユーロ建て石油取引に変えたから、ではないのでは? 投稿者 アタカモ星人 日時 2006 年 3 月 02 日 05:17:28)
↑ユダヤ権力の日本総代理店、朝鮮人宗教詐欺師、文鮮明。品性下劣。
(序文)
統一協会の汚らわしい朝鮮人右翼は、必死にブッシュ・隠れユダヤ政権の尻を拭いて回っています。彼らは、ユダヤ権力と麻薬事業で連携しており、ユダヤ権力と「北朝鮮」という悪を共同利用して、一儲けしようとたくらんでいる人類の敵です。日本でもこの汚らしい人脈が、統一教会、勝共連合、自民党、作る会、日本会議を支配し、創価学会の朝鮮人犯罪勢力とも連動して、日本をユダヤ・北朝鮮勢力の食い物にしようと企んでいます。この輩が恐れるのは、「イラク侵略・郵政民営化・日韓日中軋轢は、米国経済の破綻を先延ばしにするための計略」であるという認識が、日本国民に浸透することです。 必死です、彼らは。さて、本文です。
(本文)
「ロスチャイルドなどユダヤ系金融資本家が、EU(欧州統合国家)を立て」たんですか?そうなんですか?それなら、真っ先にロスチャイルド国家、英国がEUに参加し、主導権を握っていたでしょうに。NYT社主であったユダヤ人の孫にあたるチャーチルは、一生をかけてロスチャイルド家に奉仕したわけですが、そのロスチャイルド直営国家である英国は、あくまでユーロ通貨統合に抵抗してきましたが。「米国ロックフェラーと欧州ロスチャイルドが、競合し、戦っている」と見る人がいますが、私は違います。どこかの大学教授と混同しないでください。あなたが、EUがロスチャイルドの所有物だというなら、その論拠を勝手に展開してください。暇があったら、鼻くそでもほじりながら読みますから。
>イランが石油取引を既にユーロ建てにしてしまった、アメリカとしてはこれをドル建てに戻させたい、これが今度イランに戦争を仕掛ける理由だ。こう判断するに際して参照された主要英語文献を示していただけませんか?
なんで、英語文献じゃないといけないの?それに、日本には、増田俊男先生という優れた分析家がいるじゃないですか。まったく、理解不能です。(英文文献もそのうち見繕って、ご紹介いたしましょう。世界に馬鹿ではない人も、必ずいますから。)増田先生が、アフガン・イラク侵略がドル防衛のための戦争だというなら、同じ理由でイランもベネズエラも米国のユダヤ・エゴイストに狙われると、「私が」判断したまでの話です。「あなた」がそう思わないなら、あなたの意見を表明すればいい。筋が通っているなら、傾聴しましょう。
追い詰められたわが同盟国アメリカを理解しよう
http://www.chokugen.com/opinion/backnumber/h17/jiji050307_292.htm
ドルが国際貿易や原油決済通貨ならば、世界は決済通貨としてのドルを買わざるを得なくなる。アメリカにしてみれば、世界の貿易決済のおかげで借金返済のために乱発する赤字債券(印刷の時点では無価値の紙切れ)が売れる(現金になる)ことになる。つまり、アメリカの恒常的双子の赤字補填のもう一つの方法は、ドルを国際決済通貨にして赤字米国債を世界中に買わせること。2000年のユーロ国際化の発足と同時に、EU首脳(シラク)は頭脳を使ってユーロ市場を拡大し、ドルを危機に追い込んだと言えます。追い込まれたアメリカは頭脳で対抗できなかったから、(9.11を演出して)武力で失地(イラク)回復をせざるを得なかったのです。EUの頭脳的先制攻撃に対して、アメリカは(下手な言い訳をしながら)武力で反撃したのがアフガン、イラク戦争なのです。(引用終わり)
田代秀敏一橋大学国際共同センター研究員も、「イラクをきっかけにユーロ建て石油輸出は他国にも波及し、イランやベネズエラにも広がっている。.......ブッシュ政権としては懲罰のためにフセインを退治し、サウジ、イラン、ベネズエラなど他の産油国を牽制する必要があった。」としているわけであり、ユーロ建てにしたことが、ブッシュがイラクを侵略した理由だというなら、イランやベネズエラが同じ運命に見舞われると十分予測できる訳です。そして、実際にブッシュ政権は、イラン、ベネズエラを必死に誹謗中傷し、攻撃侵略する隙をうかがっています。後者では、ユダヤCIA主導のクーデター騒ぎも起きています。魂胆丸見えではないですか。
ドル帝国防衛――もうひとつの戦争(7/28)
http://www.nikkei.co.jp/neteye5/tamura/20030725n167p000_25.html
本コラムの「いつまで続く"ネオコン景気"(続き)」編について、エコノミストの田代秀敏一橋大学国際共同センター研究員から、非常に興味深い対イラク戦争の見方のコメントをいただいた。 田代氏の論点を要約すると、次のとおりだ。
サウジに代わる石油供給源を中東に求めたほかにも理由はある。イラクが2000年11月に原油取引をドル建てからユーロ建てに切り換えた事実だ。イラクをきっかけにユーロ建て石油輸出は他国にも波及し、イランやベネズエラにも広がっている。
経常収支の恒常的な赤字国であり世界最大の債務国であるアメリカは基軸通貨ドル札を発行すればいくらでも原油を調達できる。中近東・中南米の石油に依存した経済を持続できる。原油確保のために各国はドルを必要とし、アメリカ向けに財・サービスを輸出してドルを調達する。ドル建て貯蓄は米国債などのドル資産購入を通じてアメリカに投資される。この「ドルの帝国循環」がアメリカ経済を支えている。ブッシュ政権としては懲罰のためにフセインを退治し、サウジ、イラン、ベネズエラなど他の産油国を牽制する必要があった。
米国を震え上がらせるイラク原油のユーロ建て輸出
2003年03月05日(水)ドイツ在住ジャーナリスト 美濃口 坦
http://www.freeml.com/message/chance-forum@freeml.com/0010841
なかでも、米国は産油国が原油価格をユーロ建てに切り換えるのを嫌がる。お膝元の産油国ベネズエラでチャベス政権が登場した。この政権は石油輸出国機構(OPEC)のなかで原油を減産するほうのグループに加わっただけでなく、ユーロ建てに切り換えようとした。ベネズエラは米国の嫌がることを他にもたくさんしたかもしれないが、米国はクーデターまがいのことを画策したといわれている。
(引用終わり)
>ドルの国際的信用力を下げ、世界がユーロに向かうという負のスパイラルがあることを米国政府は認識しているはずです。それでも、イラン戦争を始める真の動機は何であるとお考えですか?
赤字まみれのまるで駄目浪費放蕩国家米国の通貨=ドルなんて紙くずの価値は、原油取引で使われなくなれば、まさに無価値になってしまうので、そう決まった時点でアメリカの命脈は尽きてしまうのですよ。だから、イランがユーロ取引に全面移行し、ほかのOPECやロシアが追従すれば、ドル崩壊決定。ユダヤ国家アメリカの繁栄は「打ち止め〜」なんですよ。だから、戦争で疲弊しようとなんだろうと、イランを攻撃して支配し、ドル取引を死守しないと、どの道アメリカは「おしまい」なんです。それに、ユダヤの飼い犬、小泉に命令して実現した「郵政ユダヤ化」で450億の資金を引き出して米国債を買わせようとしているのも、日本国民の知らないうちに、為替介入の名目で、60兆円もの米国債を日本に買わせたのも、ブッシュの侵略戦争の戦費を日本に出させるためなんですよ。米国のつけは日本に払わせようとしている。日本は米国経済の放漫経営の生贄にされているわけです。
グローバリゼーションから軍事的帝国主義へ 著者:大西広、出版社:大月書店
http://www.fben.jp/bookcolumn/archives/2004/07/post_369.html
アメリカにとって、世界の「ドル離れ」を阻止できるかどうかがアメリカの生死を決める。アメリカは「国際通貨ドル」を絶対に守らなければならない。イラク原油がユーロ建てになっては困るのである。中東原油に依存する日本や中国などの東アジア諸国の決済通貨がユーロ化してしまえば、「ドル体制」の終焉を意味する。 原油のユーロ建てを企てたベネズエラのチャベス大統領がクーデターによって追放されようとしたのも、アメリカの意図が反映されていた。イラクのフセイン攻撃も同じ脈絡でとらえられる。(引用終わり)
>シオニストでないユダヤ人とシオニストであるユダヤ人を一切区別せず、一括してユダヤ人として論述しています。
ユダヤシオニストの犯罪を追及しているユダヤ人ジャーナリストのほとんども、対象を単に「ユダヤ人」と呼称して文章を書いています。いちいち、「犯罪的ユダヤ人」だの「シオニストユダヤ人」などと区別していません。私もそうします。(ウォール街のユダヤ人、シオニスト・ユダヤと規定して書いている場合もかなりあるつもりなんですが、まあいいです。)
>あなたが憎んでいるのはユダヤ人という文化・民族グループだとして...
勝手に規定しないでください。そっちの方向へ誘導したい気持ちはわかりますが。(ネオナチ認定したくてたまらないのですか?)
>そうすると解決策は、ユダヤ人を皆殺しにせよということですか?
ウォール街のユダヤ人とシオニストが犯してきた、そして今現在行っている悪業を世界の人が知ることが、世界を正常に戻す唯一の方策だと考え、悪業の数々を伝えるために、努力を続けています。ユダヤ寡頭独占者とその手先の朝鮮宗教右翼が、絶対権力を失い、支持を失い、阻害されて、世界の政治経済の表舞台から去っていくことが、人類の幸福であると考えます。皆殺しは、あまり頭のいい解決方法ではないと思います。
(付録)
統一教会は、キリスト教シオニストを偽装したユダヤ権力の別働隊である。いつも両手に汚れた雑巾をもって、ユダヤ人犯罪者の尻を拭こうと、後を追い掛け回している。