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(回答先: 「ピークオイルは実は天の恵です」ビル・トッテン氏コメント和訳 投稿者 Y 日時 2006 年 2 月 13 日 00:15:53)
(4)「ロシアの石油生産は永遠にでき、地球のマントルにある石油は永遠に尽きない」と言って
おり最後から3つ目の節で西側諸国が採るべき道筋を示しているが、それはロシアの真似を
して急激に国内での石油消費を削減するというものだ。1990年アメリカは600万バレル/日、
ロシア840万バレル/日から、2003年にはアメリカ900万バレル、ロシア320万バレルに石油消
費量が推移している。ロシアが無限に尽きる事の無い石油源をもっていると言うなら、なぜ
ロシアはこれほどまでに石油消費量を削減しているのか?
以上、文中の
「1990年アメリカは600万バレル/日、ロシア840万バレル/日から、2003年にはアメリカ900万バレル、
ロシア320万バレルに石油消費量が推移している」
は次の訳が適切でしょうか
「1990年アメリカは600万バレル/日、ロシア840万バレル/日から、2003年にはアメリカ900万バレル、
ロシア320万バレルに石油消費量が推移しているという」
BP出所2004年の情報によると1985年アメリカ1517万バレル/日、ロシア491バレル/日、2003年アメリカ2007
万バレル/日、ロシア250万バレルとなっています。
http://oil-info.ieej.or.jp/cgi-bin/framemake.cgi?ParaSession=OW2-1&html_Name=../static/oil/2-1a.html
つまり以下の記事の内容はやはりインチキだと言うことです。
ロシアはピークオイルがシオニストの嘘だと証明した
http://www.vialls.com/wecontrolamerica/peakoil.html
(日本語版http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/275.html)