★阿修羅♪ > 戦争78 > 581.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
伊:諷刺画Tシャツ閣僚解任TV、’録画’だった。放映責任者は・・
ロベルト・カルデロリ改革相が、TV出演中にモハメット諷刺画がプリントされた
Tシャツを見せた事件で、問題の番組が録画であったことを野党リーダーらが指摘。
”避けられた”、”合意下か、八百長か”と非難を浴びている問題のシーンを
放映したディレクターClemente Mimun(*kame注 シオニスト)に、ローマ地検も
疑問を呈している。
番組放映翌日より大規模な抗議が続くリビアでは、少なくとも11人が死亡。
2回の放火に遭ったイタリア領事館では、書類やコンピュータが消失した。
(参照)
伊閣僚が風刺画Tシャツ 祭典に飛び火、厳戒 【産経新聞】
http://www.asyura2.com/0601/war78/msg/538.html
投稿者 愚民党 日時 2006 年 2 月 19 日 06:34:55
///////////////////////////////////
レップブリカ紙 06年2月20日 (前半訳)
カルデロリ事件、Mimunに非難轟々
’録画だった。(放映を)避けられた’
(国営RAI1)インタビューを放映したTG1ディレクターに非難
自己弁護「不条理だ。元大臣と合意の上だった」
ローマ発 -ロベルト・カルデロリに対する非難の嵐は、北部同盟の元閣僚を
出演させた番組’DopoTG’の司会者であるTG1のディレクターClemente Mimunにも
飛び火した。 ロマーノ・プロディ(連立野党リーダー)のレップブリカ紙への
書簡やエンツォ・カラのそれで、Mimumへの批判が繰り返されている。
マルゲリータ(中道左派政党)のスポークスマンによると、カルデロリの「恥ずべき
シーン」は、「合意下か八百長」の可能性があるとし、カラは元閣僚のインタビューは
正確には水曜午後15時に録画されたもので、その晩に放映されたと強調した上で、
「時間はたっぷりあった。放映をとりやめるか、少し時間を置くかの判断ができた
時間が」と批判した。
”侮辱を介した宗教に対する攻撃”でカルデロリを捜査対象としたローマ検察は、
Clemente Mimunの立場、特に録画されたものの放映の観点から掘り下げる模様。
http://www.repubblica.it/2006/b/sezioni/esteri/vignette1/casomimun/casomimun.html