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ウラン濃縮は未再開、交渉に応じる用意=イラン
2月16日、イランは核問題で交渉に応じる用意があると表明。写真はナタンツの核燃料濃縮施設を訪れたアハマディネジャド大統領。15日撮影(2006年 ロイター)(ロイター)12時30分更新
Yahoo!ニュースから
写真はhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060217-00000634-reu-int.view-000より、
記事はhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060217-00000634-reu-intより引用
ウラン濃縮は未再開、交渉に応じる用意=イラン
[テヘラン 16日 ロイター] イランは16日、ウラン濃縮作業は再開しておらず、同国の核開発計画をめぐる西側諸国との対立解消に向け、ロシアのウラン濃縮活動委託案を検討する用意があることを明らかにした。
イランは、核施設に設置されている監視カメラの一部撤去を決定しているが、国際原子力機関(IAEA)が同国の核開発計画を監視することを認めた。また西側諸国は、威嚇行為を止め、交渉に注力すべきだとした。
IAEAからのコメントは得られていない。
IAEAに近い筋は14日、イランが2年半ぶりに核燃料濃縮施設で六フッ化ウランを遠心分離機に注入する作業を開始したことを明らかにした。
(ロイター) - 2月17日12時30分更新