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(回答先: 永久の戦争、来ることがない平和を望んでいるのがレオ・シュトラウス真の信者。反体制派の隔離政策は1983年から。 投稿者 姫 日時 2006 年 2 月 14 日 16:02:33)
Iran Attack: Turning America into a Straussian Totalitarian State | Mon, 13 Feb 2006 12:45:34 -0300 | Source: kurtnimmo.com
イラン戦争はアメリカをシュトラウスの全体主義に変える
“Strauss thinks that a political order can be stable only if it is united by an external threat, and following Machiavelli, he maintains that if no external threat exists, then one has to be manufactured,” writes Shadia Drury. “Because mankind is intrinsically wicked, he has to be governed,” Strauss wrote. “Such governance can only be established, however, when men are united—and they can only be united against other people.” Strauss’ established governance, according to Drury, is made possible through “aggressive, belligerent foreign policy,” and “[p]erpetual war, not perpetual peace, is what Straussians believe in.” According to Jim Lobe, “Strauss’ neoconservative students see foreign policy as a means to fulfill a ‘national destiny’—as Irving Kristol defined it already in 1983—that goes far beyond the narrow confines of a ‘myopic national security.’”
「シュトラウスは、それが外部脅威によって団結される場合のみ政界秩序が安定しているかもしれないと考えます。また、次の指導者マキアヴエリは、外部脅威が存在しない場合1つを製造しなければならないと主張します」ドルリーの書き込み。
「人類が本質的に不正を働く生物なので、管理はすべきなのです」とシュトラウスは書きました。また、「しかしながら、確立された政府にのみそれは可能です。民衆と団結するすること抜きにはそれは達成できません。」とも書きました。
統治はドルリーとも共鳴していますが、「積極的好戦的な外交政策」によって可能になります。そして、永続しない平和、永続化する戦争はシュトラウス信者がたるべきものであるのです。ジム・ローブは共鳴し、「シュトラウスの新保守主義の学生は、完了するべき手段、国家の運命は外交政策にある」と見ています。
アーヴィング・クリストロによって既に1983年に隔離政策は近視的国家防衛手段を明らかにしています。
(了)
アービング・クリストルとは?
田中宇のネオコンの裏と表より
http://tanakanews.com/d1214neocon.htm
ネオコンの元祖といわれる人物は、アービング・クリストル(Irving Kristol、1920年生まれ)とノーマン・ポドレツ(Norman Podhoretz、1930年生まれ)という長老の2人の言論人だが、クリストルの息子であるウィリアム・クリストル(William Kristol)はネオコン系コラムニストの筆頭格になっているし、ポドレツの娘は、現在大統領補佐官をしているネオコンのエリオット・アブラムス(Elliott Abrams)と結婚している。(父クリストルやポドレツをネオコン1世、パールやウォルフォウィッツをネオコン2世と呼ぶことができるかもしれない)
(コメント)
マルクス信者みたいだな、絶え間なき闘争これこそ民衆を動かす手段であり、政治の原動力だ、なんて。流石、ナチ一族。