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最近、アメリカ国内で人々の恐怖をフラッシュバックさせるためにテロ情報が錯綜している。
今年に入りオサマ中央情報局の工作員コードネーム『ティム』が全米テロを警告する音声テープを放送した。(CIAムスリム同胞団出身のアイマン・ザワヒリも同様の声明を出している)
今月の7日にはラッセル米上院議員会館で不審な物質が探知されて米議員たちが避難する騒動が起きている。(当初はBC兵器の可能性を疑われたが警報機の誤作動だと判明している。2001年の炭疸菌テロをフラッシュバックさせる心理攻撃としては”有効な手段”である)
さらに昨日には、ロサンゼルスを攻撃するテロ計画を阻止したと自画自賛する発表をしている。(ブッシュの自画自賛発表の背景にはNSA(合衆国盗聴監視委員会)とパトリオットミサイル法(愛国法)があるらしい(笑)がイラン攻撃と無関係ではないだろう。)
去年の12月22日には、イスラエルが今年の3月中のイラン攻撃へ向けて準備中という記事が出ている。(今年の21日にもイスラエルの国暴走が【イスラエルの安全保障のためにイラン攻撃を行う可能性を示唆する発言】を行っておりイスラエルはイラン攻撃へ向けて動き出している事がわかる。)
今年はじめにイランに権益がある小泉がシャロンと会談する予定だったがシャロンの”謎の事変”によりシャロン会談はキャンセルになった。(その後、小泉はトルコを訪問したが去年の暮れにCIAのゴス長官がトルコを訪問し【イラン攻撃が起こるかもしれないので”準備”しておくように】と何とも意味深な発言をしたと言われている)
ロシアの軍事専門家もイラン攻撃の可能性を指摘しているようにイラン攻撃の可能性ではなく”イラン攻撃の攻撃内容”が現実的な問題となっており"いつ起こるかのか?"の段階に入ったようだ。
スコット・リッタが言ったように2005年6月からすでに始まっ
ていたのだということを、歴史は示すだろう。
Russian MP Says US To Attack Iran Late March
Muslim riots a US psyop aimed at getting EU support for war
Paul Joseph Watson/Prison Planet.com | February 7 2006
A top Russian parliamentary leader has told Ekho Moskvy radio station that an attack on Iran is inevitable and that it will occur on March 28th. The leader of the Liberal Democrats Vladimir Zhirinovsky also believes that the Muslim riots were orchestrated by the US to garner European backing for the military strike.