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(回答先: 攻めるコストよりも 戦後の統治コストのほうがアメリカにとって大問題。 投稿者 hou 日時 2006 年 2 月 09 日 04:11:20)
攻めるコストも戦後に発生するコストも非常に高い比率でカーライル・ハリバートンなどネオコン政商の収益となる。損をするのはアメリカの納税者と生命と健康を奪われる無数のイラン市民(とごく少数の米軍兵士)である。でも政策決定はネオコンがやるから誰が見ても間尺に合わない侵略をやるのである。
30年くらいたったら汚い婆あになったコンディ・ライス当たりが、「あたしを筆頭にあれほどの秀才ぞろい(THE BEST & THE BRIGHTEST)の政権だったのに、どこで勘違いして侵略に走ったのか?なぜあんな理不尽な戦争をしてしまったのか?」とかとぼけた内容の自伝でも出すだろうよ。