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(回答先: イスラム教徒挑発漫画の編集者は、やっぱりネオコン=シオニスト直系だった!! 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 2 月 08 日 23:34:12)
□預言者の「風刺マンが」はCIAが仕組んだ挑発か [イラク情勢ニュース]
http://www.freeml.com/message/organizer-news@freeml.com/0001135;jsessionid=xboua7r581
URUKNEWSイラク情勢ニュース (転送・紹介歓迎)
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2006/02/08(水)
[飛耳長目録 today'snewslist]
☆あらゆる徴候がCIAこそ真の挑発者だと示唆している
−−デンマーク紙が掲載した「風刺マンガ」をめぐって
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☆★あらゆる徴候がCIAこそ真の挑発者だと示唆している
EverythingindicatesthatCIAweretherealsenderoftheprovocation,
atypicalCIAoperation
アルバスラ・ネット 2006年2月7日
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http://www.albasrah.net/en_articles_2006/0206/cia_070206.htm
・アメリカのCIAとイスラエルのモサドが地球上で展開されるすべての大
がかりな挑発と偽りの旗印の背後で動いている。どの事件においても、立証
責任は彼らにある。
・イラク侵略においてブッシュがとった立場はすぐに孤立した。デンマーク
を含めて少数の従属国だけがイラクから撤退せず撤退しようともしない。
・したがってブッシュは、宗教カードを使うことによって、再び戦争を拡大
し欧州を巻きこむ必要がある。少なくとも1つの欧州の国を巻きこんで、宗
教レベルでイスラム教徒を挑発することが、うってつけの解決策だった。
それに、この目的のために、デンマーク以上に理想的なヨーロッパの国があ
るだろうか。
・デンマークの首相はブッシュの親密な友好国の1つであり、ブッシュと朝
食をともにすることを許されてきた。
・イラク侵略という最高に犯罪的な戦争においても、その他のあらゆる関係
においても、デンマークは100%忠実なアメリカへの奉仕者であり、例え
ば次のアメリカの標的イランのケースでも同じである。
・全体としてのデンマーク国民は、巧みな操縦に抵抗する力をもたず、自己
中心である。
・この国は極右政党である進歩党が支配する右翼政党の連立によって統治さ
れている。
・注目すべき野党が存在しない。
・デンマークの新聞『エクストラ・ブラデット』、『ユランズ・ポステン』
(※)とともに、進歩党は10年〜15年間、すべての移民とりわけイスラ
ム教徒への嫌悪感をふりまくキャンペーンを毎日張ってきた。
※訳注: 今回問題になっている風刺漫画を掲載した新聞。
・元から住んでいる国民の3分の2がイスラム教徒に対する敵意ある態度だ
と考えている。
したがって欧州の代理人を選びだすことはCIAにとって難しいことではな
く、特定のメディアにとっても同じである。第二次世界大戦中にナチから占領
されたとき、『ユランズ・ポステン』はナチと友好的な態度だったことで悪名
高い。
文化面の責任編集者であるフレミング・ローズは、4年間のアメリカ滞在の
あとに今の仕事に就いた・・・。
進歩党の党首PiaKjaersgaard のように、皆さんはこう予想するかもしれ
ない−−挑発が引き起こしたあらゆる混乱のあとに、ゴッドファーザーである
アメリカが代理人の助っ人にやってくるのでは、と。1つの犯罪は次の犯罪の
布石となりうる。
しかし、そうではなかった、ピアノ伴奏とは違うのだ。報償としてデンマー
ク製品を少しばかり買うといったものでなく、この計画もまた、イスラムの情
熱的な擁護者を装うことによって、イラクへの2大侵略国であるアメリカとイ
ギリスがイラクの油田により長く駐留することを許そうとするものだった!
だから、例えば『シュプリンゲル』のような欧州のさまざまな右翼新聞が挑
発を繰り返すなかで、両国はデンマークの挑発を強く批判した。すべて予定さ
れたスケジュール通りに。
※訳注: 米・英政府の対応
「怒りを共有する」と漫画を非難 米国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060204-00000023-mai-int
ムハンマド戯画問題、英外相が欧州各紙の転載を批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060204-00000202-yom-int
しかし宗教的な挑発は、おそらく、侵略者にとって近視眼的な成果としかな
らないだろう。それどころか、これらのヤクザ(米・英を指す)にとって致命
的なものに転じるかもしれない。宗教的な怒りの背後に、あるいは宗教的な怒
りと混じりあって、悪の帝国による何十年もの侮辱に対する政治的な憤激が湧
きあがっているのである。
中東の腐敗した政府が、必要としている大衆的な人気をタダで手に入れるた
めに、みずからデモを呼びかけたりデモを許容しているのは偶然のことではな
い。彼らがヤクザな米・英とグルになって国民の財産を山分けしていることは
大衆的人気を失わせており、彼らは多数の暴動をファッショ的に抑圧すること
によってのみ権力の座にとどまることができているのである。
現在の大規模な抗議騒動は、それらの政権の存続にとって、したがってヤク
ザな米・英の利益にとっても鋭い脅威となりかねない。
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