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(回答先: イラン最高指導者が非難 ムハンマド風刺画問題(共同通信) 投稿者 熊野孤道 日時 2006 年 2 月 08 日 04:37:10)
IRIBからhttp://www.irib.ir/Worldservice/japaneseRADIO/news.tue.htm#1より引用
2006年2月7日 (火)
最高指導者が、イラン国民は、いかなる脅迫に対しても、弱さを見せることはない、としました。
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イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「イラン国民は、力強さ、忍耐、賢明な措置によって、国家の力と意志、そして自らの独立の道を進んでいく。いかなる脅迫に対しても、弱さを見せることはない」と強調しました。
ハーメネイー師は、7日火曜、イラン空軍の関係者を前に演説を行い、「今日、核の知識を利用した、独自の技術獲得における、イラン国民、特に若者の能力は、覇権主義体制を困惑させている。覇権主義が起こしている最近の騒動も、この困惑から来ている。彼らは、他国に独立した科学技術を保有させたくないと考えている」と語りました。
さらに、西側の一部のメディアが、イスラムの預言者ムハンマドの風刺漫画を掲載したことについて、「これは、西側の自由民主主義や文明の、『自由擁護』というスローガンを辱める行為だ」とし、またこれを、イスラム教徒とキリスト教徒を対立させるための、シオニストの計画的な陰謀であるとしています。