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(回答先: ホ板:ホロコースト・イスラエル・風刺漫画騒ぎの因果関係 投稿者 木村愛二 日時 2006 年 2 月 06 日 23:04:32)
下記の真相ハンター氏の注目すべき事実の指摘と木村愛二氏の講演会の案内がホロコースト版に掲載されており、同内容はイランのテレビ局も取材・見解を木村愛二氏に問い合わせて来たとのことだ。ホロコースト版より転載する。
「ホロコーストの真相」=ソ連軍によって押収された、
「アウシュビッツ収容所」で死んだユダヤ人のドイツ公式記録
http://www.asyura2.com/0505/holocaust2/msg/607.html
投稿者 真相ハンター 日時 2006 年 1 月 31 日 12:00:40: Zk4s5qq50i/J2
この公式記録によれば、アウシュビッツに収容された全ユダヤ人総数=173,000人の内で、発疹チフスによる病死=58,247人、自然死=2,064人で、これだけで6万人が虐殺とは無関係の死となり、これに加えてたの地域に強制移住させられた移送者(この中には、イスラエル建国の国民として金を出してパレスチナに移送された多数のユダヤ人が含まれていたと推定できる)=100,743人がいて、1945年1月15日にドイツ軍が撤退した後に解放された生存ユダヤ人が11,839人 いたとのことで、病死+自然死+移送者+生存者の合計は、172,886人 で、アウシュビッツ収容所に収容された全ユダヤ人の総数=173,000人の残りがホロコースト対象者と仮定したら、114人がホロコーストの対象者だった可能性があるというのが、「ホロコーストの真相」だったということになろう。処刑=2,064人 と記録されており、すなわち処刑の二千人を含めた、114〜2,064人が、「処刑または理由が不明の死因で殺されたユダヤ人であったというのが「ホロコーストの真相」なのである。
これらの犠牲者となった114〜2,064人の「ホロコースト」の死者の大半は、「シオニスト・ユダヤのパレスチナ移送に頑強に反対・抵抗した」、「ユダヤ問題の最終的解決」の「ユダヤ国家/イスラエルをパレスチナに建国する」為に、「自分達もその国民になるべく強制移住させられることに素直には従わなかった非シオニスト・ユダヤ人達」が大半だったのであろう。つまりは、ホロコーストとは、シオニスト(ヒトラーとナチスもその一派)が同じ宗教を信じていたユダヤ教徒でシオニズムに反対していた人々に対して行った同教徒に対する極悪犯罪だったのである。すなわち、「ホロコースト」とは「シオニストの、同胞のユダヤ教徒に対する極悪犯罪
だった」のである。
この問題の詳細を知りたいと思われる方にお薦めしたいのが、下記のいい講演会をあるインターネットサイトで見つけたので、転載しておきます。
ワールドフォーラム2月例会のご案内
http://www.worldforum.jp/information/2006/03.html
講演テーマ: ホロコーストの真相−『ホロコースト・ガス室神話検証』−
講師 : 国際情報誌季刊「真相の深層」編集発行人
・国際情報総合分析研究所所長 木村 愛二 氏
日時 : 2006年2月24日(金) 18:30 - 21:30
場所 : 北とぴあ 8階 801会議室 北区王子1-11-1 TEL.090(7234)9792
交通 : 営団地下鉄南北線 王子駅 下車 1分 ・ JR京浜東北線 王子駅 下車 2分
地図 : 北とぴあへの地図 王子駅前
参加費 : 3,000円(会員&予約申込振込みの場合) / 4,000円(オブザ−バ−)
振込先 : UFJ銀行田無支店/普/3826681/口座名義 佐宗邦夫
参加申込先 : ワールド・フォーラム代表幹事 : 佐宗邦皇
E-mail : sasokunio@hotmail.com
ワールド・フォーラム2月例会では、現代史の原点ともいうべき、パレスチナ問題の出発点にあるのに、どのジャーナリズムも触れたがらないタブーとなっているホロコーストについて議論する機会と致したく、この分野では日本の第一人者であり、当会ではお馴染みの大変に優れたジャーナリストの、 国際情報誌季刊「真相の深層」編集発行人・国際情報総合分析研究所所長 木村 愛二 氏 をお招きして「ホロコーストの真相 −『ホロコースト・ガス室神話検証』−」というテーマで議論して戴きます。
ホロコーストの原点には、第2次世界大戦を引き起こしたヒトラーとナチスは、誰が何の目的で生み育て大戦を引き起こしたかという最も重要な根源的な問題がありながら、これについてはあまり議論されたり、問題とはされては来なかった、見過ごされてきた問題があります。ホロコーストの真相を語る為には、この重要な問題「第2次世界大戦を引き起こしたヒトラーとナチスは、誰が何の目的で生み育てて、大戦を引き起こしたか」という原点を先ず明らかにして、アウシュビッツはじめ強制収容所(Concentration Camp)は、何の為に設置されたか、そこでは誰が、どのくらいどのように死んだのかという客観的な事実を、先見的な先入観なしに厳密に事実だけを追ってゆく必要があります。こうした点では、詳細に外国の多方面の関係者からもデーターや歴史上の事実を丹念に集めて調査され、訳書:『偽イスラエル政治神話』(れんが書房新社)や 著書:「アウシュビッツの争点」を出版されて、「ホロコーストの真相」を明らかにされた勇気ある優れたジャーナリストの木村 愛二氏に、イラン大統領の公然たる「ホロコーストは神話に過ぎない。」との発言に見られるように、現代政治の最大の争点になりつつある、この歴史的事実の真相を検証致します。皆様方におかれましては、大変お忙しいとは存じますが、お誘い合せの上お越し下さいますようお願い申し上げます。
プロフィール
木村 愛二 氏
1937年生れ。防衛大学校三期中退後、東京大学・文学部・英文科卒。東京大学在学中には、学生演劇の大道具製作、端役出演、同人雑誌に短編小説、戯曲、映画シナリオを寄稿。1961年日本テレビ放送網(株)入社。編成局編成部・広報部・調査部勤務を経て退社後、自由記者。現在、Web雑誌『憎まれ愚痴』編集長。国際情報誌「真相の深層」編集発行人。日本テレビ)在籍中には、労組活動で民放労連で『おしゃべりアンテナ』(現『放送レポート』が後継)を創刊、執筆・編集・発行・販売。マスコミ共闘幹事、東京春闘共闘幹事、千代田区労協幹事&事務局長、日本テレビ労組書記次長&執行委員などを歴任。読売新聞社の独裁者・正力松太郎娘婿、小林与三次が、日本テレビ社長に就任後の労資紛争では、「赤字決算」を逆用した「赤字攻撃」と対決して、経営分析に基づく情報宣伝活動を展開。1972年の労資紛争中、木村愛二のみ解雇され、16年半、労組の全面支援を得て不当解雇撤回闘争を展開。東京高等裁判所の職権和解で解決。その間、東京地方争議団共闘会議副議長(法廷闘争対策担当)、千代田区争議団共闘会議議長など歴任。1988年:和解で日本テレビ放送網(株)を退社。[在籍中のメディア批判は、征矢野仁・徳永正樹などのペンネームで執筆]論文・雑誌記事:『放送レポート』『噂の真相』『創』『エコノミスト』などに多数の寄稿。訳書:『偽イスラエル政治神話』(れんが書房新社)著書:『古代アフリカ・エジプト史への疑惑』(鷹書房)『読売新聞・日本テレビ・グループ研究』(征矢野仁、汐文社)『テレビ腐蝕検証』(「テレビ文化研究会」の共著、汐文社)『NHK腐蝕研究』(徳永正樹、汐文社)『読売グループ新総帥《小林与三次》研究』(征矢野仁、鷹書房)『最高裁長官殺人事件』(政治サスペンス長編小説、汐文社)『湾岸報道に偽りあり』(汐文社)『マスコミ大戦争/読売vsTBS』(汐文社)『中曽根vs金・竹・小/佐川疑獄と国際エネルギー利権抗争』(汐文社)『国際利権を狙うPKO』(緑風出版)『電波メディアの神話』(緑風出版)
『アウシュヴィッツの争点』(リベルタ出版)『読売新聞・歴史検証』(汐文社ヴィデオ:『誰が水鳥を殺したか』(フリージャーナル)『軍隊の影に利権あり』(フリージャーナル)『土地開発公社の不思議なカラクリ』(武蔵野市民オンブズマン)『ガス室検証』(歴史見直し研究会)『NATOの標的〜ユーゴ"空爆"の実態』等