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(回答先: 再録 「 9・8から9・9まで閉鎖されていたWTC南棟の上層階 」 証言者はまだ生きてるかな? 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2006 年 2 月 05 日 17:35:14)
「セキュリティ・アップ」工事を行ったのはブッシュの肉親が経営する会社だった!
ジャック・どんどんさん、まいどです。実は次にこの点についてまとめようと思っていました。でもついでですから、ちょっとした予告編を出しておきます。
下は、第1期ブッシュ政権で労働相チーフ・エコノミストを務めていた(2001〜2002)、つまり9・11当時にブッシュ政府の高官であったモーガン・レイノルズが、ブッシュ一味によるWTC計画的解体を告発した文章の一部です。対訳を施しておきます。
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http://www.physics911.net/reynolds.htm
Why Did the Trade Center Skyscrapers Collapse?
Morgan Reynolds
【前略】
Controlled demolition would have required unimpeded access to the WTC, access to explosives, avoiding detection, and the expertise to orchestrate the deadly destruction from a nearby secure location. Such access before 9/11 likely depended on complicity by one or more WTC security companies. These companies focus on "access control" and as security specialist Wayne Black says, "When you have a security contract, you know the inner workings of everything."
計画的ビル解体のためにははWTCに妨害無く近づくことが必要だっただろう。爆発物を仕掛け、調査による発覚を避け、そしてすぐ近くの安全な場所からあの致命的な崩壊を実行できるための専門技術が必要とされただろう。9・11の前にこのような道が、1つかあるいはそれ以上のWTCセキュリティ会社の共謀によってつけられていたようである。これらの会社は「出入りのコントロール」に仕事を集中させており、またセキュリティの専門家であるウェイン・ブラックが言うように「セキュリティ契約を持っている者は内部での作業の全てを知っている」のである。
Stratesec, a now-defunct company that had security contracts at the World Trade Center and Dulles International Airport, should be investigated, among others, because of the strange coincidence that President Bush’s brother, Marvin P. Bush, and his cousin, Wirt D. Walker III, were principals in the company, with Walker acting as CEO from 1999 until January 2002 and Marvin reportedly in New York on 9/11. At least one report claims that a "power down" condition prevailed on September 8–9 (pdf, p. 45) at WTC to complete a "cabling upgrade," presenting an opportunity to plant explosives with low risk of detection.
「ストラセテック」という現在はすでに無くなった会社が、世界貿易センターおよびダラス国際空港のセキュリティ契約を結んでいたのだが、ここが特に調査されるべきだ。奇妙な偶然なのだが、ブッシュ大統領の兄弟であるマーヴィン・P.ブッシュとその従兄弟であるワート・D.ウォーカー3世がその会社の重役だったのだ。1999年から2002年まではウォーカーがCEOであり、マーヴィンは9・11当日にはニューヨークにいたと伝えられる。少なくとも一つのレポートが、9月の8日と9日に「電線の改良工事」を完璧にするためにWTCが停電状態にされたことを報告している。察知される危険なく爆発物を仕掛ける絶好の機会だった。
【後略】
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このレイノルズの論文については、雑誌『真相の深層』2005年冬号(第8号)に書かれています。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/shoten-sinsou-0512.html
また2001年9月8日と9日の「停電」については、次のレポートもあります。
http://69.28.73.17/thornarticles/powerdown.html
Pre-9/11 World Trade Center Power-Down
近日中に、「誰が爆発物を仕掛けたのか」つまり「WTC破壊の真犯人は誰か」に迫ってみたいと思っています。(といっても「答」は明らかですが。)