投稿者 gataro 日時 2006 年 2 月 01 日 19:54:26: KbIx4LOvH6Ccw
(回答先: <米大統領>一般教書演説で強調 圧政イランの核許さず((毎日新聞) - 2月1日12時34分更新) 投稿者 まさちゃん 日時 2006 年 2 月 01 日 13:10:37)
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/inte_news2.html?now=20060201190005

アメリカのブッシュ大統領は、今年の施政方針を示す一般教書演説で、「世界の安全を守るために攻撃的なリーダーシップを発揮する」必要性を訴えました。
ブッシュ米大統領:「国民を守り、平和を維持していく唯一の方法は、(国際社会における)アメリカのリーダーシップである」
そして、こうした文脈のなかで、6回も「オフェンシブ(攻撃的)」という言葉を発しました。軍事に限らず、民主主義の拡大を含めて、アメリカが世界を果敢にリードしていくことが内外の安全確保にとって必要だというブッシュ大統領の哲学を披歴したものです。
また、今年、目を引いたのは、中国への言及です。相手を気遣い、「中国とインド」をセットにしながら、この2国を初めて「新しい競争相手」と位置づけました。台頭する中国へ警戒感をうかがわせています。
焦点の核開発問題では、イランに言及し、イランの国民に直接、語りかける形で、核開発に突き進む政府との決別を暗に呼びかけています。アメリカの関心が、北朝鮮から国連安保理付託が事実上、決まったイランに移っていることを明確に示しています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2006
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