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【サマワ22日共同】陸上自衛隊が駐留するイラク南部サマワで、英軍などを狙った銃撃事件が相次いでいる。連邦議会選挙を終えてイラクの政治プロセスは1つのヤマ場を越えたが、サマワでは「反占領軍」を掲げる武装勢力の活動が逆に活発化しており、陸自は警戒を強めている。
サマワ市内で21日夕、英軍とイラク警察の合同パトロール部隊が武装勢力の襲撃を受け、銃撃戦に発展。英軍側の死傷者はなかったが、目撃者によると、武装勢力は小銃のほかロケット砲や迫撃砲などを持っており、爆弾も爆発した。
警察当局は、イスラム教シーア派の反米指導者サドル師派民兵の攻撃とみている。
(共同通信) - 1月22日16時18分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060122-00000070-kyodo-int