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(回答先: 「日本国・日本民族防衛論」 vs 吉川元忠、関岡英之 共著「国富消尽―対米隷従の果てに」(誰が為に『改革』の宴は続く) 投稿者 救国の草莽の志士 日時 2006 年 1 月 21 日 17:52:34)
> (3)日本は、米国にすすんで、自分の富のすべてをうやうやしく贈呈する。
>○こんなバカげたことは、人類史上、世界史上、前例は唯の一つもない。
>○しかし、それは現実に進んで居る。
>○何故、こんな奇怪事が生じたのか。
>○その原因、その歴史的背景は何なのか。
>○その問題が、この二人の著者には、まるで分からない。
忠魂!!。コイズミ氏は靖国神社に参拝していることを忘れることなかれ。
靖国神社は、(一般の理解では)忠魂主義の神社なのだ。
昔の忠魂主義は「天皇陛下のため」という方向に向いていたが、
天皇がマッカーサーと並んで写真をとった瞬間に、
それ以後の忠魂主義は「アメリカのため」に滅私奉公することを意味するようになった。
ご主人のために死んでも忠義を尽くす。これこそが日本人の美徳ではないか、
ご主人様のために特攻精神、玉砕精神で突き進め、
と靖国の忠魂主義は、コイズミを誘っているのだ。