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「シオン長老の議定書」ゴイム王制処分作戦方針、
そしてそれは、日本に対してどのように適用されつつあるか。
(大田龍の「週刊日本新聞」時事寸評 転載)
更新 平成18年01月09日21時45分
平成十八年(二〇〇六年)一月八日(日)
(第一千五百四十八回)
○西洋欧米イルミナティサタニスト世界権力の「王制」に対する基本的
方針は、
○「シオン長老の議定書」(成甲書房)の中に明記されてある。
○そこで述べられて居る方針は、次の如く要約され得る。
(1)究極的には、王はただ一人、シオニストユダヤ(イルミナティ)
の王のみとする。
(2)シオニストユダヤ以外のゴイム(=非ユダヤ人、ユダヤの家畜人
たるべきもの)の王侯貴族は皆殺しにする。
(3)従順なゴイムの王侯貴族をシオニストユダヤに取り込む。
シオニストユダヤに取り込まれたものは、手先として利用するが、
都合によって自由に処分する。
○この方針がシオニストユダヤ=イルミナティによる「世界革命運動」と
して本格的に開始されたのは、英国のいわゆる、清教徒革命である。
○この問題については「週刊日本新聞」紙上で、ラムゼイ大尉の古典的著作
「無名の戦争」(未邦訳)を引用して、論述した。
○「無名の戦争」は
アイザック・ディズレイリ(英国の首相と成ったディズレイリの父親)の
大著「チャールズ一世伝(チャールズ一世の生涯と治世)」の冒頭の一説
を引用して居る。
○曰く、
クロムウェルの清教徒英国革命は、それに続く一連の革命の第一幕であって、
それは未だ終了して居ない、と。
○これは、まことに意味深重な言である。
○この「一連の革命」とは、英国に限定されない。
○それは世界的革命(全地球を舞台とした革命)である。
○かくしてこのいわゆる「第一幕」(クロムウェル革命)から三百五十年。
○英国王室と英国貴族は、
完全にユダヤ化イルミナティ化フリーメーソン化され、
○フランスの王室は根絶やしにされ、
○ロシアのロマノフ王朝は消滅させられ、
○ドイツのホーエンツォルレン王家も消された。
○オーストリアの王制も廃絶。
○二千年来の中国皇帝は絶たれ、
○インドの王も消えた。
○残存する王制はすべてユダヤフリーメーソン化され、その忠実な一味、
手下、ドレイである。
○日本はどうなのか。
○日本の皇室に対する西洋欧米イルミナティサタニスト世界権力の「戦争」は、
次の如き段階を経過して今日に至って居る。
(1)西洋イルミナティサタニスト世界権力に投降し、降伏し、土下座す
ることを拒否して日本の伝統を死守せんとする、孝明天皇父子は、
日本人の手先を使って弑逆せしめた。
(2)そしてそのあとに、
西洋イルミナティフリーメーソンのドレイと化した長州国賊一味の
傀儡としての大室寅之祐を、明治天皇にスリかえた。
(3)更に、この明治天皇以後の歴代天皇を、英国王室の家来(ガーター
騎士団)とするシステムの中に取り込む。
(4)第二次世界大戦によって日本全土を米国(イルミナティ)の軍隊に
よって占領せしめ、
(5)日本民族完全抹殺戦争の最終段階に、今、入りつつある。
(6)「女系天皇」、
そして、皇室の神道仏教からの完全な切断、キリスト教サタニズム
の中に皇室を取り込み、
(7)そして究極的には、日本の皇室を、英国を中心とするイルミナティ
サタニスト王室王侯貴族階級の枠組の中に組み込む。
○かくしてイルミナティ世界権力のこの目標が実現された段階での、
○「皇室」は、イルミナティの日本完全占領と日本民族解体戦争のための
一つのアセット(資産)、としての役割を与えられることと成ろう。
(了)
●[注]
[参考文献]
○太田龍著「天皇破壊史」(成甲書房)
○太田龍著「長州の天皇征伐」(成甲書房)
○「シオン長老の議定書」(成甲書房)
○アイザック・ディズレイリ著
「チャールズ一世の生涯と治世」
(全五巻、一八二八〜一八三一年、英文、未邦訳)