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□米兵にレイプされたイラク人少女／２００５年だけでも７１人 [イラク情勢ニュース]
http://www.freeml.com/message/organizer-news@freeml.com/0001108;jsessionid=pi8cfhs061
URUKNEWS イラク情勢ニュース （転送・紹介歓迎）
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2006/01/10(火)
［飛耳長目録 today'snewslist］
☆誘拐されたイラク人少女、米兵にレイプされ意識不明のまま放置
☆案内：デイヴィッド・ヘアー新作連続上演vol.2 スタッフ・ハプンズ
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☆★誘拐されたイラク人少女、米兵にレイプされ意識不明のまま放置
KidnappedIraqigirlrapedandleftunconsciousbyUStroops
アルバスラネット １月８日 （英訳＝ムハンマド・アブ・ナスル）
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http://www.albasrah.net/ar_articles_2006/0106/eqtsb_080106.htm
８日、バグダッドの南で、学校の前から連れ去られた９歳の少女が米兵から
暴行（レイプ）され、意識不明で出血したまま放置されていた。アメリカ軍は
２００５年だけでも１０歳未満のイラク人少女を７１人レイプした。
イスラム・メモは８日午後７時４５分の速報において、ヒッラ市の報道関係
者の証言を次のように伝えた－－８日（日曜日）、授業が終わって学校から出
てきた９歳の少女を米軍兵士が誘拐し、力ずくで連れ去ってレイプした、と。
イスラム・メモの通信員は、犯罪的な暴力から４時間後に少女が発見された
が、彼女は両足と顔面全体が血まみれで意識不明だった、というヒッラ総合病
院の医師の証言をレポートした。医師は身元を明かさないよう要請した。
目撃者の話によると、アミナという名前（それ以上の氏名は非公開）の少女
は放課後にウンム・アル・バニン小学校の扉の前に立って、自宅まで送ってく
れる家族が迎えに来るのを待っていた。その時、アメリカ軍のパトロール部隊
が学校前を通りかかり、１人の兵士が人々の目の前で少女を誘拐した。アメリ
カ兵は少女をパトロールに使っていた軍用車両に連れ込んだ。
多くの目撃者がアミナは後にヒッラ市近郊のマカリ・アル・ハサ地区で発見
されたと証言した。そこはアメリカ軍の基地にも近いところだ。
イスラム・メモと話したヒッラ総合病院の医者は、この犯罪について彼はア
ル・アラビーヤ衛星テレビと傀儡（かいらい）政府のアル・イラキーヤＴＶの
記者に情報提供したが、彼らはこの話に関心を示さず、この話を報道すると米
占領当局および米国の設立した傀儡政府とのあいだで厄介なことになると彼ら
は考えていた。
アミナの家族はイスラム・メモの通信員に、道義的な理由から彼女のフル・
ネームと入院中の娘の写真を公表しないよう要請し、イスラム・メモは彼らの
意向を受け入れた。
イスラム・メモの通信員は、１０歳未満のイラク人少女に対する米軍兵士の
レイプ事件はイラク児童機構によって２００５年だけで７１件が記録されてい
ると記した。
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☆★デイヴィッド・ヘアー新作連続上演vol.2
スタッフ・ハプンズ STUFF HAPPENS
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燐光群 http://www.alles.or.jp/~rinkogun
スタッフ・ハプンズ http://www.alles.or.jp/~rinkogun/stuffhappens.html
私ども燐光群では、今もっとも多く世界で作品が上演されているイギリスの
劇作家であるデイヴィッド・ヘアーの新作連続上演としまして、イギリスの鉄
道事故の真実に迫る前作『パーマネント・ウェイ』に続き、今回は第二弾『ス
タッフ・ハプンズ』をご案内申し上げます。
本作は、昨年ナショナル・シアター（イギリス）で初演され、イラク戦争開
戦までの、謀議と計略に満ちた過程を、実在する政治家たちを劇の登場人物と
して、軽快かつダイナミックに描き、そのユーモアとシニカルさが、大きな反
響を呼び起こしました。
2003年3月、アメリカを中心とした国々はイラクに対して空爆を開始しま
した。一方的な決めつけにより、イラクは大量破壊兵器を保有する「脅威」と
みなされ、国連決議も空しく、現在に続く戦争が開始されたのです。今なお戦
争は続いており、死者は増え続けるばかりです。
タイトルになっている"STUFFHAPPENS"（「ろくでもないことは、起きるも
のだ」）とは、ラムズフェルド・米国防長官による、イラクの状況に対する公
式発言です。本作は、こうした実在する政治家たちの発言をそのまま使用し、
さらに緻密な調査によって推測、再現されたシーンをまじえて構成されたもの
です。作者ヘアーは戯曲の冒頭で「これは確かに戯曲であり、ドキュメンタリ
ーではない。オリジナルであるテーマが、登場人物やストーリーによって進ん
でいく」と述べています。
上演には、各方面から絶大な賛辞が寄せられたのみならず、イラク政治家や
閣僚、軍事関係者が観劇し、新聞等に論評を発表しています。
燐光群は、坂手洋二書き下ろし『だるまさんがころんだ』を、自衛隊が派兵
された直後の2004年2月に初演、「イラク戦争の現実に拮抗する日本唯一の演
劇表現」として圧倒的な評価を得ました。その後一年以上に渡って全国ツアー
を実施、鶴屋南北戯曲賞、読売演劇大賞選考委員特別賞・同賞優秀演出家賞を
受賞しています。また、同年夏にはイラク戦争の引き起こした様々な現実を透
徹した視点でまとめあげた『私たちの戦争』を発表、「戦争の時代」を浮き彫
りにするこの二作で朝日舞台芸術賞も受賞しています。今回の上演により、さ
らに深く現在の戦争の構造を描きます。
客演には、大阪を拠点に活動し、『うちやまつり』（第42回岸田國士戯曲
賞受賞作）等に出演している桃園会の看板女優・江口恵美と、『花よりタン
ゴ』（こまつ座）、『浮標』（新国立劇場）などの作品にも出演している、青
年劇場の個性的な実力派俳優・吉村直を迎え、燐光群の俳優陣との新たな出会
いに期待が高まります。
つきましては、本公演をご覧頂きたく、ご案内をお送り致しました。どうぞ
この機会にお誘い合わせの上、ご予約・ご来場くださいますよう、お願い申し
上げます。
また、お知り合いの方にもご転送頂けますと幸いです。
チラシも多くございますので、ご配布頂ける場合には、お手数ですが枚数と
送り先をお教え下さいませ。
出演＝中山マリ 鴨川てんし 川中健次郎 猪熊恒和 大西孝洋 江口敦子
内海常葉 ／ 江口恵美（桃園会） 吉村直（青年劇場）
美術＝二村周作 照明＝竹林功（龍前正夫舞台照明研究所）
音響＝島猛・鈴木三枝子（ステージオフィス） 衣裳＝大野典子
舞台監督＝森下紀彦 演出補＝吉田智久 宣伝意匠＝高崎勝也
制作＝古元道広・近藤順子
平成17年度文化庁芸術創造活動重点支援事業
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※URUKNEWS イラク情勢ニュース（webサイト）
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※イラク・レジスタンス・レポート
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郵便振替 口座番号： ０１７８０－７－１１７３１７
口座名称： イラク情勢ニュース
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題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。