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(回答先: 危機脱する可能性と医師・シャロン氏治療方針で協議 投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 1 月 08 日 13:47:15)
シャロン首相、重体だが「かすかに改善」 病院発表
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200601080001.html
2006.01.08
Web posted at: 13:39 JST
- CNN
エルサレム(CNN) 重い脳卒中で倒れたイスラエルのシャロン首相(77)を治療しているハダッサ病院のシュロモ・モルヨセフ院長は7日、記者会見し、首相の容体が依然として深刻だがCTスキャン(コンピューター断層撮影)の最新結果は右脳部分のはれが少し引くなど、症状は「かすかに改善している」と話した。
モルヨセフ院長によると、血圧や脈拍数などは正常値範囲内。大量の脳出血や3回にわたる手術の影響については「まず容体を安定させることが先決」と述べ、脳や身体機能への影響などを判断するのは麻酔状態がとれてからだと話した。また首相が「危険な状態を脱したとは言えない」と慎重な姿勢を示した。
院長によると、医師団は今後、麻酔状態にある首相をどういうタイミングで覚せいさせていくべきか検討する。
4日夜に重い脳卒中で緊急入院したシャロン首相について医師団は当初、2度の手術の後、7日ごろから徐々に麻酔状態を解いていくか方針だった。しかし6日になって新たな脳内出血が発見されたため、3度目の手術が必要となった。