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http://www.kanalog.jp/news/local/entry_16834.html
麻生太郎外相は二十六日、在日米軍再編の中間報告発表後初めて県内入りした。再編対象の県内基地を歴代外相として初めて視察するとともに、県庁と座間、相模原両市役所に松沢成文知事、星野勝司、小川勇夫の両市長を訪ね、再編案に反対している地元の意向をあらためて確認した。
麻生外相はまず米海軍厚木基地(大和、綾瀬市)を、隣接する大和市の施設屋上から視察。同市の土屋侯保市長と綾瀬市の笠間城治郎市長から騒音の現状説明を受けた。
星野市長との会談ではキャンプ座間(座間、相模原市)への新司令部移転について「日本の平和と安全のためには米軍に依存していく必要がある」として理解を求めたが、星野市長は従来の反対姿勢を強調した。
米陸軍相模総合補給廠(しょう)(相模原市)の視察では、小川市長が「(野積み場部分は)ベトナム戦争後、米軍は一度も使っていない」として返還を求めた。麻生外相は「有事のときは使うと聞いている」と返答したため、小川市長は小田急多摩線延伸計画について地図上で指さしながら、補給廠がまちづくりの支障となっている現状を説明した。会談には町田市の寺田和雄市長も加わった。
松沢知事は会談で、来年三月の最終報告までに「地元負担が少しでも減るような再編案を再提案してほしい」と外相に要請。日米地位協定見直しを求めたほか、原子力空母の横須賀配備問題では通常型空母の継続を求めた。
会談後、麻生外相は記者団に対し「第二の基地県である神奈川でも、沖縄県の普天間基地のように住宅地に密接した場所に基地があることが視察してよく分かった」と説明したが、個別の再編案や今後の対応については言及しなかった。
日米地位協定見直しについては「米国にとっては、(他国をそのままにして)日本だけ変えるわけにはいかないので難しい。米兵の起訴前の身柄引き渡しなどで運用改善しているのは日本だけだ」との認識を示した。
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トンデモ発言のオンパレードですが。どこの国の外務大臣なんでしょうかこの人は。
神奈川県がどこに位置してるか知ってるんでしょうか(笑)。
マンガ読むのに忙しくて、調べる時間もないんでしょう、きっと。