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ロシア人やポーランド人のネオナチほど間抜けな存在は世界にはないのではないか。中国人や韓国人が「天皇陛下万歳」「海行かば」を斉唱して、極右を名乗る以上に変である。
ヒトラーは自国の軍隊に対しても独ソ戦で非情な命令を下し、防寒着をはじめとする補給を拒絶し、なおかつ撤退も拒絶したので、現地のドイツ軍は降伏せざるを得なかった。彼らは非情なソ連によってシベリアに送られた。シベリアで死んだ人の人骨というものは今なお痛々しいものがある。骨が苦悶の表情を浮かべているのだ。彼らは戦後生まれであり、第二次大戦の戦中・戦後の苦労を知らない。
その上でナチスが一体、スラブ系をどのように位置づけていたか。白人の中で最下位なのである。平和神軍が好きな朝鮮奴隷という言葉は単語として成り立っても、スラブ奴隷と言う言葉は成り立たない。スラブという言葉自体が奴隷が語源なのだから、スラブ奴隷というのは奴隷奴隷とか頭部頭痛と言っているようなものだ。
はっきり言って、スラブ系を奴隷にするために戦争した奴をロシア人やポーランド人が称える馬鹿はいないと思うが、「そこまで歴史を勉強する暇があればネオナチなんかになってないわ!バーカ」と彼らに言われるのがオチか。出会って殴られれば恐ろしいが、彼らの歴史的役割自体はギャグであり、ジョークなんだよな・・。自分が何を崇拝しているか全く分かってない奴がこの世界にいる。