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(回答先: 石油の無機起源説については日本でも科学的な研究の必要性が唱えられています。 投稿者 ミスター第二分類 日時 2006 年 2 月 01 日 11:49:13)
ちなみに無機起因説についてはいろいろな裏話があり、
旧共産圏諸国においては石油は「無尽蔵」にあるとの説が
言われていました。
が、それは資源が枯渇し節約をしなければ鉄のカーテンを引いていた
「共産主義諸国」が将来、破綻し共産主義社会の建設がままならない
となる結論が導き出されるから、意図的に作られた国内向けの
「プロパガンダ」とされていました。
※本当に真実なんてあるのか?
石油の無機起因説を裏付ける傍証としては「メタンハイドレート」
と海水の行方があります。
深海底には大量の「メタンハイドレート」(メタン(CH4)と海水(H2O)の
化合物)が堆積しています。
※これは石油の原料の親戚みたいなものですよね。
また、地球物理学の世界では地球の海水は毎年莫大な量が地下に吸収
されており、はるか未来(数千万年先位か?)には海は消滅するそうです。
と言う事は「メタンハイドレート」も地下に吸い込まれていると言う事
になりますよね。
太古に地下に吸い込まれて「マグマ」によって石油に代わって
地上に染み出すとしたら本当はニポンは超資源大国では?