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(回答先: テスト 投稿者 white 日時 2007 年 1 月 24 日 23:43:59)
□関連記事 イランと北朝鮮とのコネクション
・この手のイランと北朝鮮を結び付ける記事は今から1年半ほど前にも出ています。
こうした記事が日本の『イラン戦争』参戦への口実になっていくのでしょう。
日本駐在イラン大使がイランの核活動に関する産経新聞の報道を否定 [IRIBラジオ日本語ニュース]
http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/134.html
投稿者 white 日時 2005 年 6 月 10 日 23:15:06: QYBiAyr6jr5Ac
イラン、北朝鮮 断てぬ「核の連携」 拡散防止の困難さ露呈 [産経新聞]
http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/135.html
投稿者 white 日時 2005 年 6 月 10 日 23:24:08: QYBiAyr6jr5Ac
06/12 10:35 イラン、北朝鮮と交渉か 核開発施設計画でと英紙 共同
http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/231.html
投稿者 倉田佳典 日時 2005 年 6 月 13 日 20:21:47: eahs5MlcSyO0.
・参考までに。
文章内の強調は投稿者によるものです。
すでに米イラン戦争が始まっている? [田中宇の国際ニュース解説]
http://www.asyura2.com/07/war87/msg/968.html
投稿者 white 日時 2007 年 1 月 16 日 11:43:01: QYBiAyr6jr5Ac
(...)
アメリカは、どこかの国と戦争したいと思ったら、直接アメリカの方からは
攻撃せず、相手が攻撃してくるように仕向ける扇動作戦を行うことが得意であ
る。60年前に扇動されて「真珠湾攻撃」をやってしまった日本は、見事に引
っかかった例である。敵国が扇動に乗ってこない場合は、でっち上げの開戦事
由を作る。アメリカは、スペインからキューバ植民地を奪ったときには「メー
ン号事件」(1898年)をでっち上げ、ベトナムを侵攻したときには「トン
キン湾事件」(1964年)をでっち上げ、2003年にイラクを侵攻したと
きには「大量破壊兵器」の話をでっち上げている。
つまり、アメリカがどこかの国と戦争したい場合、アメリカ側の戦争計画は、
開戦が宣言されるかなり前から扇動作戦として始まり、敵国を引っ掛けて悪者
に仕立てることに成功した時点で扇動作戦が終わり、敵に勝つための戦闘の作
戦に移行する。昨年末以来のいろいろな動きから考えて、近いうちに正式な開
始が宣言されると予測されるイランとの戦争は、すでに秘密裏に扇動作戦が始
まっている可能性が大きい。
Marching to Persia: First Blows Struck in Bush's War on Iran
http://www.chris-floyd.com/index.php?option=com_content&task=view&id=995&Itemid=135
アメリカが、本当は自国の側が戦争を始めたいのに、敵国の側から戦争を始
めたように見せる画策をするのは、アメリカに「法治国家」「民主国家」の建
前があるからだ。「悪いのは敵国で、アメリカは正しい」という善悪観を、議
会と国民に抱かせ、議会に戦争の開始を決議させ、国民に戦争を支持させる必
要がある。
開戦に持ち込むには、人々の善悪観の形成に多大な影響を与えるマスコミの
報道姿勢を制御することが重要になるので、巧みなリーク(情報漏洩)が行わ
れる。イラク侵攻前、ニューヨークタイムスなどが、米高官からのリークを受
け、イラクが大量破壊兵器を開発しているという誇張されたウソ情報を大々的
に報じた結果、世界中が「フセインは大量破壊兵器を開発してアメリカを攻撃
しそうだ。だから米軍のイラク侵攻が必要だ」と思ってしまったことは記憶に
新しい。
イランに関しても「核兵器を開発している」というウソ情報が、何年も前から流され、多くの人々がそれを信じてしまっている。CIAは昨年11月、改めて「イランが核兵器を開発していると考えられる証拠は何もない」と表明する報告書を発表した。 それでも、世界のマスコミはいまだに「イランが悪い」と報道し続け、アメリカや日本では多くの人々が簡単に騙され、「悪いのはアメリカの方だ」と指摘する分析者を「左翼の陰謀論者」などと非難する。
Reports shed new light on irrational Iran debate
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=viewArticle&code=FRO20070115&articleId=4458
(...)