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(回答先: Re:影みせのワルツ 投稿者 金十字架 日時 2006 年 9 月 21 日 02:04:09)
☆魔界都市東京☆
9 名前： 友（とも） 投稿日： 2006/09/21(木) 12:59:58
オカ板より、六本木の言われについて面白い記述がありました。
鬼の住んでいた地域を六本木と呼ぶようになったとか。
しかし、鬼達は全滅したわけでなく、現在では、かつての「六叛鬼」と呼ばれたものの子孫が六本木に塔を再建し、かつて
自分達を滅ぼした者達に復讐するため、ありとあらゆる悪事を企んでいるという。
六本木ヒルズは鬼達の復習の意味で建てられたものなのか。
そこの住人は、財の疑惑のある人たちが多い気がするような？
775 ：本当にあった怖い名無し ：2006/09/21(木) 00:27:54 ID:DLsY59OP0
話題になっている六本木、漢字だとそうでもないのに、
ロッポンギ、或いはこのカタカナをイメージすると、
おかしな印象を受ける。なんだか狂った感じというか、
「魔」という言葉がしっくり来る。
776 ：本当にあった怖い名無し ：2006/09/21(木) 00:39:20 ID:Vc3cXwp/0
>>763他ｽﾚからコピペだけど御守りになってるみたいだよ
江戸城はそもそも京都の平安京にならい、東西南北の四神が城を守護するという
中国の陰陽（おんよう）思想が導入されているそうです。
北の「玄武」（山）には日光、
東には「青龍」（川）江戸川、
南の「朱雀」（沢畔（たくはん））には江戸浦（品川）、そして
西の「白虎」（大道）には甲州街道と、
四神を宿る場所として決定されたそうです。
うしとら（北東）の鬼門には「神田明神」と「浅草寺」に上野の「寛永寺」、
ひつじざる（南西）の裏鬼門には「日枝（ひえ）神社」が造られております。
そしてその江戸城と徳川家の菩提寺（ぼだいじ）である芝の「増上寺」の
真北にあたるのが日光。
さらに東照宮本殿は江戸城のある真南に向けられております。
http://blog.goo.ne.jp/ag-clinic/e/a409e9a592409d33ac4e50a1ebf4aed1
788 ：本当にあった怖い名無し ：2006/09/21(木) 01:43:02 ID:103Dj9Gk0
>>775
平安時代、武蔵の国に人の道からはずれた人間の住む国があった。
彼らは高い塔に立てこもり、この世に存在するありとあらゆる悪事を尽くしたという。
当時の人々は孝・忠・信・義・仁・礼の六つの徳に叛いた彼らを「六叛鬼（ろっぽんぎ）」と呼び、大いに恐れたという。
事を重大視した朝廷は鬼退治のため、源頼光に六叛鬼討伐の勅命をだし、源頼光は苦戦の末、塔に住む
鬼達を討ち取ったという。
こうして武蔵の国は平穏を取り戻し、鬼の住んでいた地域を六本木と呼ぶようになった。
しかし鬼達は全滅したわけでなく、現在では、かつての「六叛鬼」と呼ばれたものの子孫が六本木に塔を再建し、かつて
自分達を滅ぼした者達に復讐するため、ありとあらゆる悪事を企んでいるという。
民明書房刊
『日本の闇の支配者達』より
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