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投稿者 姫 日時 2006 年 9 月 07 日 10:21:31: yNQo0naya4Ss.
 

火の玉・UFO・ミステリーサークル

―― 世の中には不思議そうな現象がいろいろありますが、先生はそういった超常現象を次々と科学的に解明されています。

特に火の玉の研究では、国際的にも有名でいらっしゃいますが、火の玉というのは本当にあるんですか。

大槻 存在することは否定できないでしょう。日本では、40人に1人の割合で目撃していますからね。竜巻を見たとか幽霊を見た、という人に比べても、非常に確率が高いんです。

例えば、竜巻の場合、目撃したことのある人は2,000人に1人くらいなんです。竜巻はそう簡単に起こるものではないし、一度起これば大勢の人が目撃するわけですから、いかに火の玉の出る確立が高いかということがわかると思います。

また、気象庁とか天文台のように、専門家が常時観測しているところでは、火の玉の目撃率はさらにその10倍になるんです。

―― 意外に頻繁に出ているものなんですね。

ところで、火の玉は人魂(ひとだま)とも言われ、死んだ人の霊がさまよっているとか、土葬した人の燐が燃えているんだとか言う人もいますが、実際は何なのですか。

大槻 簡単に言えば、ある種の電気現象(放電現象)による発光ということになります。それが割と近くで起こったものを「火の玉」と言い、遠くにそういう発光物体を見ると「UFO」と言うんですね。同じ物なんです。

火の玉については、ほぼ科学的に実証できました。実験でいつでも再現でき、1時間でも2時間でも飛ばすことができますよ。UFOについても99%解明できました。

―― UFOはもう火の玉と決定ですか。

大槻 そうです。UFOを見たという人の85%が、木星とか金星、人工衛星等の誤認、飛行機の離着陸等の誤認で、あとの15%は火の玉です。例えばUFOが加速度なしに急発進、急停止するとか、車を持ち上げるとか、光の速さくらいの超高速で飛ぶというのは、全部われわれの火の玉の実験で再現することもできます。

(私見)
流れ星やハレー彗星も、、、、もしや!!

これを人工だと論証できたら、惑星衝突説はなくなる!! がんばれ大槻教授!


球電光の正体


1951年、雷雨の最中に出現した花火型球電光


1961年8月のある日の午前2時、イングランド北部のヨークシャーで撮影された球電光。


 球電光に関するまとまった報告が作成された19世紀初頭以来、多くの議論が繰り広げられた。カナダの科学者エドワード・アーギルは、球電光は単なる目の錯覚であると断言する。すなわち、雷が落ちるとまばゆい閃光が生じる、それが目撃者の網膜に残像として残ったというのだ。彼の説なら、物体貫通をはじめとした球電の異常な動きに説明がつく。
 
 しかし、球電光が物理的な痕跡を残した場合はどうなのか?音を伴う球電光も説明がつかない。複数の人が同じ状況で、同じ形と同じ経路をたどった球電光を目撃した場合はどうか?球電光は残像などではなく、物理的な現象であることには疑う余地がない。そして、球電光の正体はすでに科学的な理論によって解き明かされているのだ!

それが「火の玉学者」こと大槻義彦教授が提唱した「大気プラズマ説」である!

プラズマとは、大気に強い電界が発生して、大気中の原子や分子が原子核と電子にバラバラになった状態のことをいう。バラバラになった電子は可視光線を反射して発光する。また、原子核はプラス、電子はマイナスの電気を帯びているため、いったん外へ出た電子は引き合う性質上、もとの原子の中に入ろうとする。このとき電子は光を放出し、発光現象となるのである。
 
 雷の際発生する球電は、雷雲から地上に流れる電流によって生ずる。発生した電力が、空気をイオン化してプラズマ球を作り出すわけだ。外部にエネルギー源があると考えれば、球電光の寿命が長いわけは説明できるだろう。しかし、10秒間持続する球電に当てはまる説明は、10分間の球電には当てはまらない。10分間の球電が形成されるには、既知の方法では作り出せないほどの高出力を要するからだ。

 プラズマを作り出すのは雷だけではない。エネルギーが高い電磁波などを物質に浴びせると、電子が原子から飛び出してプラズマを作り出すことがある。家庭にある電子レンジでさえ、条件がそろえばプラズマを発生させる。10分以上持続するプラズマの場合、天から降り注ぐ宇宙線が偶然に交差して生まれたとすれば、エネルギー上の問題も解決できる。
 
 また、プラズマは重力に左右されない性質を持つため、場合によっては非常に奇妙な動きをする。穴もあけずに物体を貫通したという報告もプラズマの透過性で説明できる。大槻教授のセラミック板実験で、プラズマの物体透過能力が確認されたからだ。さらに!! 大槻教授は、世界各地で目撃されるUFOも大気プラズマで説明できると豪語するUFOとプラズマ球の特徴を以下に述べる。

以下は表に掲載されているため、こちらを御覧ください。エリア51の謎に迫るなど、興味深い資料が掲載されてます。

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