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(回答先: 「男は涙を見せるな!」は強制されたものだった 投稿者 kokopon 日時 2006 年 12 月 05 日 13:34:39)
kokoponさん、御意見、ありがとうございました。
「男は涙を見せるな!」は、明治時代以前の武士の時代からではありませんでしたか? むしろ明治時代以降、それが弱まってきたのではないのでしょうか? 私は祖父や曽祖父からそういうような話は聞いていますけど、間違っていたらすみません。
政治板にも少しだけ書きましたが、いじめにあっても、自分をしっかりと持って毅然とすること、それと男女を問わず武術をやっていると外国に行っても一目置かれます(笑)。馬鹿にされなくなる。あれは勘も鋭くなるし、眼力も出てくるから、にらみつけるだけでも相手が恐れをなして逃げ出します(笑)。アメリカのいじめは言葉とか何とかより銃を使ったり、肉体を使っての暴力が多いですから、護身用としても武術は役に立つというわけです。「自分の身は自分で守る」・・・もう、こういう時代になっています、大変悲しいことですが。
それに武術は、練習を通じて哲学的なことも学べます。
これから日本の子供達が世界に羽ばたいて行く際に、大変役に立ちますので、日本の学校でも是非、教えたらいいと思います(笑・・・でも、私、右翼ではありません)。そうするとアメリカ人も日本人をなめるのを少しは差し控えるかもしれません(笑)。
アメリカでは自己のアイデンティティーをしっかりと持って、他の民族にはない特技というものを持っていないと生きていけないので、アジア系の、特に男性達は武術を学ぶ人が多いです。
「いじめられるのは、自分にすきがあるからだ」と私の親は言っていましたが、こういうことは今の日本の子供達には通じませんかね。