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株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu131.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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日教組の闘争に部落解放同盟が連帯し、教育介入を行っていた
福岡県のいじめ自殺問題は日教組=解同=在日の問題だ
2006年11月4日 土曜日
◆福岡いじめ自殺:事件後も別の生徒に繰り返す 同グループ 毎日新聞 2006年11月3日
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061103k0000m040169000c.html
中2男子生徒(13)がいじめを苦に自殺した福岡県筑前町立三輪中で、この男子生徒をいじめていたとされるグループが事件後も別の生徒にいじめを繰り返していたことが分かった。学校側は遺族側に「再発防止を目指す」と繰り返しているが、いじめ対策が進まない現状が浮き彫りになった。
複数の関係者によると、新たないじめを受けているのは自殺した男子生徒と同じ学年の別の男子生徒。暴力的な行為はないものの、言葉によるいじめだったという。
男子生徒の自殺後、間もなくいじめグループが別の男子生徒を対象にしたいじめを始め、見かねた他の同級生が保護者に相談し、保護者が学校側に通報した。学校側はこの保護者に「実際に新たないじめがあるかどうか調査中」と説明しているという。
同級生の保護者によると「いじめのやり方は亡くなった男子生徒と全く同じと聞いている。学校は一体何をしているのか」と憤っている。
自殺した男子生徒は自殺直前に7人の生徒からいじめを受けていたことが判明している。同中にはこの7人を含む多人数のいじめグループがあり、新たないじめもこのグループの生徒が繰り返しているという。
男子生徒は死の直前まで「消えろ」など言葉によるいじめを繰り返し受け「いじめが原因です。いたって本気です。さようなら」などと記した遺書を残し、先月11日に自殺した。自殺した男子生徒の父親(40)は「また息子と同じようないじめが起きているとすれば許せない。つらい思いをするのは私たちで十分だ」と話している。【船木敬太、高橋咲子】
◆主任制粉砕闘争に屈した三輪町教委--福岡でもあった部落解放同盟の教育介入 10月28日 なめ猫
http://genyosya.blog16.fc2.com/blog-entry-158.html
十時間に及ぶ糾弾、ついに制度化阻止
4月28日、朝倉郡6地教委が“5月1日から主任制を施行する”ためにA旅館で秘密会議をしているところを発見。福教組支部とともに秘密会議阻止の行動を起こした。29日、福教組とわれわれは、教育出張所および6地教委に対して主任制と部落問題についての学習会を開いた。
われわれはM小学校における部落生徒の学力格差の実態を突きつけ、@どう保障するかA部落の子どもをとりまく差別の実態をどう把握しているかB通学区拡大、指導要領、高校入試5教科の攻勢が、部落の子どもにどんな影響を与えているかC解放の学力とは何かD教育行政の責務をどう果たすのか、などを質問した。
地教委らでは何一つ具体的な回答が出せなかった。
そして(1)主任制度は差別である(2)差別除去は行政の責務である(3)主任制が部落解放につながらない限り、主任制は制度化しないということを確認事項としてとりかわしたのである。
4月30日、郡に続いて市教委に対する福教組の闘いにわれわれも加わり、同様の確認書をとりかわした。この闘いを通して、教育労働者との連帯共闘体制がつくられ、盟休を闘う大きな原動力となった。同時に日共差別者集団の分裂策動に大きな打撃を与えた。
しかし、日共は「解同朝田派が教育に不当介入し、主任制を暴力的に阻止した」など、盟休をぶっつぶさんと5・22の前日まで破壊策動を行ったのである。
県教委圧力!!
6月16日深夜から翌早朝にかけて、一市六町村教委は県教委に圧力に屈して4月の確認事項を一方的に破り、学校管理規則を改悪、主任制度化を公布した。そして、教育長、教育委員長は雲隠れした。
われわれはこの暴挙に対する闘争戦術を次のように決定した。
@福教組と連帯共闘して各市町村別に撤回闘争を組むA地教委糾弾闘争を組むB応じない場合は業務マヒの実力行使に突入する。
6月19日、夜須町教委公布撤回。22日杷木町教委撤回(福教組の交渉に連帯)。23日小石原村教委撤回。24日朝倉町教委撤回(福教組とわれわれの連帯を恐れて福教組交渉のなかで撤回)。25日宝珠山村教委撤回。甘木市教委撤回。26日三輪町教委撤回(教育長、教育委員長は雲がくれ中)。
とりわけ三輪町教委に対しては、24日から業務マヒのすわりこみ闘争を続け、体を張った部落大衆の闘いが勝利に導いた。
部落大衆は、寝食を忘れて、わが子のために肉体をすりへらし闘い抜いた。教育行政は、子どもの将来などこれぽっちも考えない差別者である。
今後なおいっそう教育労働者との共闘体制を酌まねばならない。
反差別共同闘争の意義
教育労働者との連帯共闘は、狭山差別裁判糾弾闘争の中から必然的に発展したものである。主任制攻撃の本質は、差別排外主義強化を狙ったものであり、狭山にかけられた攻撃と同質であることを見抜かねばならない。
狭山=主任制粉砕の闘いは、国家権力にむけた差別糾弾闘争であることを再度確認し、差別の根源が日帝とその存在にあるという基本認識にたって差別を強いる者への怒りと同時に、日帝の存在を許している帝国主義国人民としての自己を見つめる作業をしてこそ連帯共闘が行えるのである。
◆在日理解へ具体的な提言 全国保護者会発刊の教師向け冊子 民団新聞
http://www.mindan.org/shinbun/000621/topic/topic_i.htm
本名や歴史観にも踏み込む
関西中心に教育現場で活用
多文化共生教育を目指し、94年11月に発足した「全国在日コリアン保護者会」(李鍾順代表)=大阪市北区=は、未だ教育現場で発生する民族差別やいじめなどに対し、保護者の立場から教育現場に携わる教師らに向けて、在日コリアンに対する理解と認識の啓発を目的とする冊子「オモニからの提言・21世紀日本の教育へ」を昨年出版した。同冊子は日本の教育現場に着実に浸透しつつある。
在日同胞子弟の大半が日本の学校に通う中、偏見や誤った認識から生じるいじめや差別、また教師の在日コリアンに対する認識不足から、在日の子どもに学校や教師に対する不信感を植え付けてしまうといったケースが後を絶たない。
このような状況の中、李代表(55)は機会あるごとに、保護者と教師たちとが話し合いを重ねてきた感想を「教育者としてはプロだが、在日の生の声が届いていない。在日問題に関して認識のない教師や、半面、挫折する子を目の前にして深く関わる教師もいるが非常に差がありすぎる。教育は平等にやっていると言うが、在日の背景や歴史、文化が違うことを認めて教育してほしい」と話す。
冊子は「違いを認めて教育してほしい」と願う在日コリアン保護者が、最低限持たなくてはならない認識と、在日問題に取り組む教師や迷いを持つ教師などから出された素朴な質問に応える形でまとめられた。
冊子では「小一の子どもに在日をどう教えるか」「家庭訪問のときの対応」「歴史をどう教えればいいのでしょうか」「差別事象がおこったときの対応について」「クラスに本名と日本名のコリアンがいる時の対応」など14項目にわたるさまざまなケースを具体的に取り上げている。
「民族差別に気づいていますか」では、在日子弟が日本の子どもたちとは異なる歴史や文化を背景に持つ点を指摘しながら「違い」を「同じように」扱うことが実は差別につながることや、入居や就職の際の差別、外国人登録証の常時携帯義務など、在日を取り巻く差別問題の事例などを紹介している。
「在日の子どもを元気づける方法」では、地域で圧倒的少数である在日コリアンの子どもに対し、クラスや学年、学校間など、範囲を広げて出会いの場を設け、悩みや将来の不安が自由に出し合え、解決の糸口を見いだせる場を目指さなければならないと指摘している。
また多文化共生の教育についても、学校全体で日本人の子どもたちが持っている偏見や差別意識をなくし、意識を変えていく取り組みが必要だという。
さらに「本名で活躍している同胞の教員や弁護士など、学校以外で出会うさまざまな人たちから、子どもは元気をもらえる」と記している部分について、同保護者会の李美葉副会長(45)は「本名で活躍している人たちの存在が、在日の子どもにとって励みになる。そういう人々を今後、学校に呼びたい。そうすることで在日の子に誇りを持ってもらえるようになる」と話す。 「『名前』についてはどのようにすればよいでしょうか」では、韓日ダブルの子どもを持つ保護者からの意見も反映させている。
(中略)
「オモニからの提言」は一冊300円(税込み)。
冊子に関する問い合わせは、李美葉副会長(075-331-8923)まで。
(2000.06.21 民団新聞)
(私のコメント)
上の三つの記事を並べて読めば分かるとおり、福岡の三輪中学校のいじめ自殺事件は、単なるいじめによる生徒の自殺だけの問題ではなく、日教組や同和解放同盟や在日などが絡んだ複雑な問題である事が分かる。最初の毎日新聞の記事を読めば分かるとおり三輪中学校の教職員側は何の事後措置もとらずに、いじめた生徒達を放置している。
つまり教職員側に何らかの問題があるのですが、毎日新聞は問題の根源が分かっていないか、分かっていながら書こうとはしない。日教組や同和や在日の問題に触れていないから、どうしてこのような問題が放置されるのかが分からない。テレビでもワイドショーで詳しく報じても日教組や同和や在日の言葉は絶対に出てこない。
「2ちゃんねる」では加害者の生徒の名前などが公表されていますが、名前や両親などから同和や在日の子弟が中心的ないじめグループであるようだ。学校の教職員側も日教組が非常に強い地区であり、教師の側に日教組や同和などの活動家の教師が主導権を持っているので生徒達を取り締まる事ができないのかもしれない。
◆「いじめ自殺」の背後に部落解放と日教組 (極右評論)
http://www.asyura2.com/0601/social3/msg/618.html
◆福岡中イジメに人権至上主義組合管理の影? (クライン孝子)
http://www.asyura2.com/0601/social3/msg/619.html
極右評論やクライン孝子氏のブログなどに詳しく触れていますが、新聞やテレビが報じなくてもネットが詳しく報じてくれるので、事件の本質を知る事ができる。テレビのワイドショーなども毎日のようにいじめ問題を特集しているのに、福岡の三輪中学校が同和地区を抱えた中学校であり、三輪町の教育委員会は「なめ猫」のブログにあるとおり、日教組と同和の活動家によって教育の主導権を奪われてしまっている。
日教組と同和とが連帯して過激な活動をして、校長や地区の教育委員会を吊るし上げては管理の主導権を奪い、日教組と同和のネットワークを広げてきているのだ。
10月30日の株式日記にも書いたように、横浜の日教組の事務所に電話したら朝鮮総連の人と同和の人が出てきたことを紹介しましたが、このように日教組と朝鮮総連と同和とは反日左翼運動で連帯しているのだ。
昨日は市町村や都道府県の行政機関ににおける「同和枠」について書きましたが、公教育機関においても差別撤廃の名の下に「優先採用」などで同和の活動家が教師として「優先採用」されているようだ。だから最近になっても日の丸や君が代に対する反対運動が盛んになっている原因がここにある。
最近の公立学校の中学や高校が荒れに荒れているのは日教組などの活動家が様々な運動を行なって教育を混乱させているからだ。日教組自身は縮小傾向にあるようですが、逆に活動のほうは過激になり校長や教育委員会を無視するかたちで、日の丸君が代騒動にあるように広島や三重で自殺する校長まで出てきている。
◆広島 連発する校長自殺 日教組教師が原因 国民新聞
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H15/1505/1505058reason.html
広島県下で学校運営を巡り、教職員組合との軋轢により校長が自殺に 追い込まれる異常事態が続いている。3月9日、尾道市立高須小学校で、民間出身の慶徳和宏校長<当時56> が首吊り自殺を遂げた。同校に赴任し僅か1年にもならなかった。
広島県では、4年前にも県立世羅高校校長の自殺が国会でも論議され 教育界に波紋を呼んだ。実は昨年も尾道、世羅両市に隣接する三原市でも養護学校の校長が自殺している。県教委の調査によると、教員組合が校長の権限を不当に制限し、自殺 は学校運営に苦しんでの結果だった。日常的かつ組織的な吊し上げが 同校の組合員によって行われていた。
広教組は活動方針に「民間校長に反対」と明記している。 しかも高須小は組合組織率100%である。白昼に校長が、勤務する学校で自殺する悲惨な事件に、広教組(山今彰委員長)は真相究明をするどころか、逆に「県教委の採用方法や支援策に落ち度があった」と嘯いている。
広島県教育委員会は5月9日、「原因を断定することは困難」としな がらも、「風通しのよい職場づくりを目指していた慶徳校長と就任直後から非協力的だった教職員との人間関係」が背景にあったことなどを指摘する調査報告をまとめた。県教委は同日、文部科学省にこの報告書を出した。
報告書は関係教職員33人の聞き取りや関係書類の分析、慶徳校長の 勤務状況や他の民間人校長の意見などを交えて作成した。卒業式のしおりの年号表記について教職員から反論が出ていた事例などを挙げ、「教職員が校務運営に協力する姿勢に乏しかった」ことなどの背景を指摘した。
(私のコメント)
マスコミ報道では日の丸君が代騒動や校長自殺など断片的な報道のために、問題の本質が掴めませんが、このように記事を並べてみれば問題の本質が浮かんでくる。つまりこれらに共通しているのはみんな日教組や同和や在日などが教育問題に絡んできているのだ。エリート達は有名私立の学校に行って、公立学校のひどい実態を知らないのだ。
しかし最近では生徒のほうがしっかりしてきて、日教組の左翼教師を吊るし上げるたくましい高校生も出てきた。ネットなどで本当の状況を知った高校生が声を上げ始めたのだ。それに対して日教組の教師が洗脳ビデオを見せて教育している。
全国の高校生達よ、日教組打倒のために立ち上がれ!
◆日教組 反日デモに疑問を呈する高校生へ洗脳ビデオ鑑賞を強制し ご満悦 2006年2月26日
http://blog.livedoor.jp/kingcurtis/archives/cat_335933.html#50190383
日中の過去知り変化 反日デモに反発の高校生 共同通信
2006年 2月25日 (土) 07:12
中国での反日デモのテレビ映像に「中国はおかしい」「悪いのは向こうだ」と、過去を知らないまま反発する若者たち。そんな若者に日中の歴史を学び、考えを深めてもらおうという取り組みが関東や北陸の高校で行われ、授業を通じた子どもの変化が25日から三重県で開催される日教組教育研究全国集会で報告される。
中国で反日デモが広がった昨年4月から関東地方の高校で行われた現代社会の授業。50代の男性教諭は、デモをどう考えるか生徒に尋ねた。
9割が「昔の戦争を今さら中国が持ち出すのはおかしい」。「日本は十分反省している」も7割に。デモ拡大の理由は「分からない」などの答えが返ってきた。
教諭は「歴史を知らない」と感じ、近代史を簡単に教えた。犠牲になった住民の遺骨を残す中国の記念館を見た体験を話し、南京事件の生き残りの中国人証言などを特集したテレビ番組のビデオも見せた。