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2審も大仁田氏の責任認定 プロレス場外乱闘訴訟
試合直後の場外乱闘でけがを負ったとして、プロレスラーのセッド・ジニアス(本名渡辺幸正)さんが、大仁田厚参院議員とセコンドだった元プロレスラーの秘書に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は25日、大仁田議員側に78万円の支払いを命じた1審東京地裁判決を支持、大仁田議員側の控訴を棄却した。
小林克已裁判長は1審同様、乱闘の一部を「興行としてのプロレスとは異質な暴行だった」と判断。大仁田議員の使用者責任も認定した。
判決によると、渡辺さんは2003年4月、東京都内で大仁田議員らとタッグマッチで対戦。試合後、渡辺さんが大仁田議員をけろうとして乱闘になり、秘書から顔をけられ、頭部外傷などと診断された。