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(回答先: 「身銭切れ」心臓移植希望の女児支援HP、中傷相次ぐ(読売新聞) 投稿者 熊野孤道 日時 2006 年 10 月 06 日 18:38:10)
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=soc_30&k=2006100800113
2006/10/08-16:11 「身銭切れ」募金に中傷=移植希望の女児一家−ネットに書き込み殺到
米国で心臓の移植手術を受けるため募金活動を始めた東京都三鷹市の上田さくらちゃん(4)の両親と支援者が、インターネット上で厳しい批判や中傷を浴びている。「自分で金を出さず、全額募金で集めようとしている」などと誤解され、支援者のブログには非難の書き込みが殺到。予想外の展開に、支援者らは「なぜこんなことに…」と困惑している。
さくらちゃんは今年5月、原因不明の「特発性拘束型心筋症」と診断された。NHKプロデューサーの父昌広さん(54)と同ディレクターの母和子さん(45)は米国での心臓移植を決意。同僚や同じ保育園の保護者らが「救う会」を結成し、手術費や滞在費など計1億3600万円を目標に募金活動を始めた。9月21日には都庁で記者会見し、協力を呼び掛けた。
その数日後、ネット上の匿名掲示板で非難の書き込みが目立ち始め、支援者らのブログにも広がった。両親が会見で職業を問われ「団体職員」と答えたため、「勤務先を隠していた」と受け取られたところに、NHK批判が重なりエスカレート。「身分や資産を隠して大金を集めようとしている」「身銭を切っていない」「子供をだしにした詐欺」などの中傷が相次いだ。