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(回答先: いじめ苦に自殺、市教委が隠蔽 批判相次ぐ [JANJAN] 投稿者 white 日時 2006 年 10 月 02 日 18:08:35)
□校長遺書写した 遺族「いじめ把握のはず」 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061004-00000014-mai-soci
<小6女児自殺>校長遺書写した 遺族「いじめ把握のはず」
北海道滝川市の小学校の教室で昨年9月、6年生の女児(当時12歳)が首をつり、その後死亡した問題で、首をつった当日に、校長が女児の遺書の一部を書き写していたことがわかった。2日の会見で市教委は当日は「さっと目を通しただけ」と述べ、遺書の概略は昨年10月になって知ったと説明していた。遺書にはいじめを疑わせる記述が多数あり、遺族は「メモをとるぐらいだから、当然いじめがあったことを把握できたはずだ」と指摘している。
遺族によると、女児が江部乙小で首をつった昨年9月9日、河江邦利校長は母親(37)の面前で、遺書を見ながら自分の手帳にメモを取った。だが、昨年10月12日、遺書のコピーの提供を求められた遺族の男性(58)がメモした事実を指摘すると、河江校長は「一切していない」と否定。言い合いの末、河江校長は「メモは名前だけしかしていない。気が動転していた」と認めたという。遺族はこうした対応に不信感を抱き、今年6月まで遺書のコピーを渡さなかった。【遠藤拓】
(毎日新聞) - 10月4日3時3分更新