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(回答先: Re:語学講座には常々疑問に思うことがある 投稿者 たかす 日時 2006 年 9 月 09 日 13:36:00)
私は第一外国語はB層のニポン人たちにとっては
エスペラントが望ましいという意見に代わりありません。
言語権の保証を考えての事です。A層だとエスペラントは
無視していいと思っています。A層にとっては後からでも転用できる
能力があるからですね。
国によってB層も色々ですが欧米人やアトランティス人やムー人(インド人)
ならば中卒の学力があれば、あったの2〜3週間で習得できるからです。
日本人の場合は半年かかるので、英語から世界語に改革断行できても
日本人にとって不利な状況は変わりません。
しかしエスペラント以外で興味を示す言語、しかも使用人口の多い言語の大半は
不規則性言語ですので、本当に理解できるには10年はかかります。
これでは受験地獄の再生産です。
というワケで、高卒検定には、エスペラント・ボンゴ・スワヒリ・ラテン・
英語米軍放送式・英語BBC式を含む、使用人口が多い言語ベスト50+αでの
64言語の中から二つ選択する様に改革すればいいと思います。
あッ国語(日本語)を入れて三つでしたね。
ただ唯一気がかりなのが、中村敦夫さんや薬痴寺先輩の書かれた事実を
逆手にとって、ブッシュ政権が
エスペラントを多国籍軍の軍事用語として採用してしまう事ですが
この場合は反対できない自分が情けないです。
昔でいえば偽史シンジケートのリーダーの黒板勝美の言語戦略に
反対できないといったところでしょうか・・・・。
わからない部分の説明は後回しで許して下さい。