★阿修羅♪ > 社会問題3 > 129.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 心を病む人 ふえているが 【SENKI】 投稿者 愚民党 日時 2006 年 5 月 18 日 05:42:42)
子供が親や学校に対して反発心を持つのは、その子供が成熟した一人の大人として独立した考えを既に持っている為だ。それに周囲の大人が気付かず、子供に対して外圧、抑圧となる囲いばかりを作ることに懸命でこのバカらしい状況を作っていることに気付かない。現在の規範を守る教育者などすべてがいかがわしく、まったくの能無しである。
その囲いのに為に子供はどんどん内向に身を落としていく。
こうした子供が現代に多いのは、大人がいつまでも子供のままだからである。
漫画や娯楽などにばかり現をぬかすバカおやども。
親が子離れできないことにも原因があるが、そうした周囲の大人がいつまでも相手を子ども扱いし、子供を自分等と同等以上の存在として認められない愚かさにもある。
早い者で小学校の低学年にはもう自覚する者もいる。
親は、学校は大人として丁重に扱い、子供としてみないこと。
その上で相手のためとして今の社会規範における身の不自由さを教え諭すこと。
それでも反発心の強い者は嘘を見分ける目が元来備わっている。
そうした者は大変な苦労もするだろうが、人として後に大成する。
だから極力程度の低い嘘などその子の前でつかず、誠意を持って当たるべき。
教師とは常に人に誠実に向き合わねばただのうそつき野郎でしかない。
そうした子供等はそうした大人の誠実さと建前を分別しきちんと見抜くことだろう。