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(回答先: Kotetsuさん、ありがとうございました。ナバホ・インディアンの友達とも同様の話をしたことがあります(本文なし) 投稿者 Sun Shine 日時 2006 年 9 月 20 日 18:12:36)
こんちわ
>今ではリザベイションに入れられ、囲い込まれていますが、本来は逆ではなかったかと・・・。
http://www.asyura2.com/0601/senkyo26/msg/774.html
おっしゃるとおりだと思います。亜米利加国(州)がインディアン諸部族から有償譲渡された土地は、北部13州の沿岸部の一部に過ぎず、その他の地域は不法占領した土地と言えましょう。
西部劇映画のインディアンの反乱なんてのは、じつは亜米利加国が各インディアン部族と結んだ協定(条約)を一方的にハクジン入植者が破ったために起因するものだと言い切れますね。
ここ数十年に少数派の権利回復運動が盛んですが、その流れの中に”法的正当性の主張”の動きがあり、各地に各インディアンの共和国が認められています。
先のmsgにチラッと書いた淫乱クリキントンが購入した土地も、じつわ法的には地元インディアン共和国の土地を不動産業者(当然ハクジンです)が書類をインチキしてニュージャージー共和国(州)の土地のように見せかけたものらしいです。
ハワイ王朝とハワイ(ハクジン)共和国や、マオリとニュージーランド(ハクジン)共和国と関係と同じようなものですね。
ハワイの土地の大部分も、遡るとハワイアンの土地を書類上うやむやにしてハクジンの所有地にしているケースが多々あるようで、書類上の正当性を確認する専門調査会社まで存在します。
そういう会社に100年以上前の過去を調べさせてからでないとハワイの土地はは危なくて買えないという状態のようですね。
こういう動きが大きく表面化すれば、亜米利加国の大部分というか、おそらく90%以上が不当略取された土地であるということが明らかになると思います。
ま、そうなればUSApesは確実に崩壊しますから、ハクジンが認めるわけありませんけどね。
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