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太平洋戦争が誤った戦争だったという意見の人と正しい戦争だったという意見の人が議論をする。これは戦時中にはできなかった素晴らしいことであるが、絶対に必要なことでもある。「非国民」と「愛国者」の対話。日本は、あの時できなかったことを今やるべきなんだ。
石原都知事及び東京都教育委員会の人々が増田都子氏をはじめとして処分を受けた教師の方々と議論をすることでしか教育は作れない。これが教育なのだ。石原都政と教育委は一方的な処分をして、教科書を墨で塗った時の子供達の大人への不信を再び逆方向で起こさせる気か?
中国からの帰還兵に中国共産党に洗脳された人がいるというのは本当か?その説得は随分時間がかかったらしい。ならば、今度は石原都政が中国共産党に負けないように教師達を説得してみせてくれ。説得と納得なき一方的な処分は知性を作らない。子供の不信をまねくだけだ。
「どうかこれ以上先生達をいじめないで下さい」と生徒に言わせる国のどこが民主国家なのか?コンセンサスを取っていくことでより良い教育と社会の安定がはかられるというのに。
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