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□公明党 神崎代表が退任表明 再結成後、初の世代交代 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060916-00000018-maip-pol
公明党 神崎代表が退任表明 再結成後、初の世代交代
公明党の神崎武法代表は16日午後、党本部で開かれる全国県代表協議会で、今期限りでの退任を表明した。26日の代表選立候補受け付けには、太田昭宏幹事長代行のみが立候補し、30日の党大会で新代表に選出される。冬柴鉄三幹事長も退任し、後任には北側一雄国土交通相が就任する。同党首脳の顔ぶれが変わるのは、「新党平和」と「公明」が合流して公明党として再結成された98年11月以来初めて。冬柴氏は新政権に入閣することが内定している。
今回の代表、幹事長の交代は、「神崎−冬柴体制」が8年間にわたり、世代交代を求める声が強まっていたことや、神崎氏の体調面に不安があったことによる。
公明党は99年10月、自民、自由(当時)両党との「自自公」連立政権に参加、翌年自由党が連立を離脱し政権内での存在感を増した。児童手当の拡充、交通バリアフリー法やがん対策基本法成立を主導し、公明党の主張を政府の政策に反映させた。01年には米国の原子力潜水艦と日本の高校実習船が衝突した際の対応をめぐって森喜朗首相(当時)を批判、首相退陣の引き金を引いたこともある。
ただ、イラク戦争への対応や海上自衛隊イージス艦のインド洋派遣など、安全保障の分野では自民党と妥協を重ね、党内や支持母体の創価学会から神崎氏らの判断に批判が強まった。さらに昨年の郵政解散に伴う衆院選で自民党が大勝した後は、連立政権内での存在感低下を指摘する声も出ていた。
神崎氏は冒頭のあいさつで「進退については熟慮を重ねた。どんな組織も新陳代謝が必要だ。今後の党運営は新しい方にお任せしたい」と述べた。【坂口裕彦】
(毎日新聞) - 9月16日17時22分更新
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投稿者 white 日時 2006 年 9 月 15 日 16:25:22: QYBiAyr6jr5Ac
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