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報道(毎日新聞)によれば、被害者の女子高生の「やめてください」という叫び声、それを聞きつけた二人の乗客(前回は警官)が植草氏を取り押さえて、警察へ突き出した。大まかには前回と似た構図である。
その女子高生が、被害者役、取り押さえたのも、どこかからの回し者だったとしたら・・・。
痴漢行為というのは、物的証拠がない、逆に言えば被害者の主張によって犯罪が成立する。
でっちあげるに大変好都合、被害者役と捕まえた側が役割分担すれば確実に犯罪化できる。
しかも、相手(この場合、植草氏)は、酩酊状態となれば、絶好のチャンス。
起訴されれば、今回の場合も植草氏の無罪主張は、おそらく通らないだろう。
植草氏の最近書いた「失われた5年ー小泉政権・負の総決算(4)」:
http://web.chokugen.jp/uekusa/2006/06/10_47b9.html
書いている内容は、正鵠を射ている、極めて辛らつな内容である。政権側にとって、彼は目障りな存在であろう。
前回事件は明らかに冤罪と思われたにもかかわらず、犯罪として裁いてしまった。
検察側にとっても(勿論政権側にとっても)、今回の事件は「やっぱりな、さもありなん、植草の性癖はなおっていない」と世間の人に印象づけるにきわめて好都合。だからと言って、検察が仕組んだなどとは言わないが、国がわが、又はある宗教団体が絡んでいるとすれば、大変薄気味悪い事件だ。
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