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(回答先: 「藤原紀香さんへ自民党から出馬しないで」メールをだそう!キャンペーン(お玉おばさんでもわかる政治のお話) 投稿者 天空橋救国戦線 日時 2006 年 9 月 15 日 18:39:38)
http://tomkari.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_1990.html
来年の参院選をめぐって、はやくも色々な動きがかいま見えてきましたね。
折りもおり、藤原紀香さんに自民党が食指を伸ばしてきたような報道がされています。なりふりかまわず、有名人なら誰でもいいのか、と怒っていても仕方ありません。
「私たち、日本国憲法の味方です!」と明言された紀香さんには、ぜひとも憲法9条を守ろうという私たちの声を国会に届けていただきたいと思います。
そこで及ばずながら、私もファンメールを出しました。
藤原紀香さん
もともとそれほどテレビを見てきたわけではありませんが、子供と同い歳のあなたには、なんとなく親近感をもっていました。温かい笑顔が素敵ですね。
あなたが、アフガニスタンやカンボジアに行って、現地の子供たちに語りかけ、手をつないできたこと、そしてただのタレントだけではないことを最近知りました。地雷原に囲まれた子供たち、内戦の傷跡にもめげずにひたむきに勉強をする子供たちを見て、感じたこと、考えたことを懸命に伝えようするあなたの姿勢に、思わず拍手を送ってしまいました。
「 私はこれからも私にできることをひとつずつ、やっていきたいと思っています」という言葉にも、私自身が励まされる思いです。
そんなあなたに、参院選出馬のお誘いが自民党から来ているというニュースを聞いて、とても心配しております。
あなたがサイトで訴える「世界の子供たちへ」の気持をいかすのには、自民党はあまりに対極にあるのではないでしょうか。
井上ひさしさんと対談されたときのお気持ち、そしてイラクやカンボジアに限らず、世界中の理不尽な環境にある子供たちを応援されるお気持ち、そんなご自身のお気持ちをなにとぞ大切にされてください。
私はあなたに、これからも「日本国憲法の味方」としてお力を尽くしてくださることを願うばかりです。いつまでも若者を戦場に行かせない日本でありますように、また、世界中の子供たちが戦禍に会うことがないような社会を作っていけますようにと、願ってやみません。
理想的すぎると笑う人もいるかも知れませんが、母親として子供を産み育ててきたものの願いは、平凡ですが、ただそれだけです。NORIKAさんとそんな思いを共有できたと喜べますように。
以上です。
あなたもNORIKAさんに、応援メッセージを送りませんか。
ファンメールはここ
http://www.norikanesque.com/jpn/index.html
から送れます。
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