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(回答先: 麻生氏応援する 「フラッシュ」が大人気 [J-CASTニュース] 投稿者 white 日時 2006 年 9 月 12 日 00:18:41)
>評判の「ウルトラマンガタロウ」。麻生氏は見ているのだろうか
http://image.news.livedoor.com/newsimage/8/t/80_tetp06-1691_pho01.JPG
>□麻生氏応援する 「フラッシュ」が大人気 [J-CASTニュース]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2434481/detail?rd
>麻生氏応援する 「フラッシュ」が大人気
>2006年9月20日の「ポスト小泉」を決める自民党・総裁選は安倍晋三候補の圧勝の見方が強い。ところが、ネット上の「投票」では、麻生太郎候補が安倍氏の支持を引き離している。さらに、応援するフラッシュが大人気になるなど、麻生氏の存在感が突出している。
>ネット上では麻生氏の人気がずば抜けている。
>ミクシイでは「麻生太郎氏の口の悪さを楽しむ会」
>SNS「mixi」では「麻生太郎氏の口の悪さを楽しむ会」というコミュニティがあり、実に5000人以上が参加する人気コミュニティとなっている。コミュニティ名から麻生氏を批判するのかと思うと、そうではなく、大半は麻生氏を支持する人だ。「ITの発達で05年までに日本の役所では書類がなくなり、すべてがフロッピーですむ時代になる」という発言をはじめとして麻生氏がITの象徴として「フロッピー」を何度も挙げることから「フロッピー麻生」などと呼ばれているほか、麻生氏を支持するカキコミも多く見られる。
>ネット上ではさらに、「ウルトラマンガタロウ」とういう麻生氏を応援するフラッシュが大人気だ。これは「ウルトラマンタロウ」の主題歌を使ったもので、麻生氏にまつわる画像と「筑豊の父がいる、筑豊の母がいる、そして太郎がここにいる(中略)太郎が飛び立つ、太郎が戦う、太郎!太郎!太郎!ウルトラマンガタロウ」などのテロップが音楽に合わせて流れ、替え歌として歌えるものだ。このフラッシュは「おもしろい」と評判で、掲示板・2ちゃんねるなどでもこれに関連するスレッドも見つけられる。このフラッシュは、麻生太郎事務所のスタッフのなかでも評判になったという。
>オタクと呼ばれる人たちの心もバッチリ掴む
>ネット以外でも「健闘」が目立つ。06年9月9日の秋葉原駅前での総裁選に向けた演説で、麻生氏は「自称オタクの皆さん!」と呼びかけ、さらには人気サッカー漫画「キャプテン翼」など得意の「漫画ネタ」を挙げて演説するなど、安倍・谷垣両候補とは一味違ったキャラクターでその存在感が際立った。麻生氏は1週間で10冊以上のコミック誌を定期購読するほどの「漫画通」。オタクのあいだで大人気の『ローゼンメイデン』(幻冬舎)といったゴシックロリータ調の主人公が登場する漫画も愛読しているとも言われ、一部で「ローゼン閣下」と呼ばれるほど。演説では、「日本のサブカルチャーが、新しい日本のイメージとしてアジアに浸透している」と発言するなど、演説の大半は「日本のサブカルチャー」に関係することで、秋葉原にいたオタクと呼ばれる人たちの心もバッチリ掴んだ模様だ。
麻生さんこそ小泉総理の後継者にふさわしいと思う!こんなことで支持がもらえるなら、政治家はいくらでもこういうパフォーマンスをやるでしょう。今の有権者はやりやすい。今は政策よりパフォーマンスの時代である。
今の日本人というのは、ほんまに戦前から50年代までの日本人と同じ民族なのだろうか?こんな日本を見るためにあの戦争は起きたのだろうか?こんなことで本当に麻生が若者から人気なら、戦後の民主化と戦後60年って一体何だったのだろうか?明治・大正・昭和が生んだ思想というのは結局細木の総裁選占いとウルトラマンガタロウで終わるのだろうか。
唖然とするしかないが、やはり思想というのは単純に江戸時代から現代まで進化しているのではなく、この戦後60年間で石器時代レベルに退化し続けている可能性もある訳だ。
日本の歴史
安土桃山時代→江戸時代→明治時代→大正時代→昭和時代→再び弥生時代の占いに戻る?ピテカントロプスになる日も近づいてきた?
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