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(回答先: あの3人の中で、望みがあるのは、実は麻生太郎だけである。安倍しんぞうは亡国のイイジ○にとってコントロールしやすい。 投稿者 TORA 日時 2006 年 9 月 11 日 15:19:52)
>だから安倍内閣がこけた時には麻生内閣が引き継げるような体制が必要かもしれない。日本の政治形態も小選挙区制になり、派閥は解体されて党執行部の権限が強くなり大統領制に近くなった。だから党の顔は重要になり、以前のように密室で決めるのも出来なくなった。だからこそ後を引き継ぐ人も決めておく必要がある。だから総裁選挙での二番手が重要な意味を持ってくる。
というより、もうすでにそう決まっているんじゃないですか。彼の話も大して面白くなかったけど。
今の自民党は軍需産業のサラリーマン重役みたいな人ばっかりで、自分の顔がない。あの3人の政策にした所で何がどう違うのか分からなかった。
いくらアメリカの外圧という制約があるにしても、もうちょっと脱冷戦に向けた独自の戦略というか自由な発想があってもいいはずだが、アメリカの外圧以前に自分から発想を枠にはめて「この範囲内で」と決めているようだ。韓国、台湾も問題はあるかも知れないが、「脱冷戦体制に向けての独自の戦略を作ろう」という気持ちは感じる。今の日本の政治家にはそれが感じられない。タカかハトかという以前に冷戦時代と違う新しい体制を作ろうという気持ちがあるかどうかが問われるだろう。今すぐに安保条約を破棄するのが不可能であってもだ。昔の自民党はもっと色々な方向性の人があって、活発な議論があったのではないのか?今度の3氏の公約はあまりにも似すぎている。アメリカの顔しか見えない。3氏の公約の違いが分からないのは残念だった。
そのアメリカにしてもクリントンまではいくらイスラエル寄りと言われても、ある程度調停者の顔をしていたが、今や完全にイスラエルの味方しかしない。「ここまで露骨にするこたねえだろう」という感じだ。
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