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(回答先: 「日本核武装」の論点―国家存立の危機を生き抜く道 日本の核抑止カ保荷を米に納得させる五つのロジック 投稿者 TORA 日時 2006 年 9 月 10 日 17:04:23)
>そうしなければ日本は中国の核の脅威に対抗が出来ず、戦わずして中国に屈するという事になるだろう。
TORAさんの意見で分からないのは、日本が核武装したのちの結果、核武装の目的が不明なことだ。
(a)日本が核武装して、中国と核戦争を行うべきだ、
(b)日本が核武装すれば、中国を屈させることができる
(c)日本が核武装すれば、中国と対等な平和的な協調関係を確立することができる
>アメリカは台湾問題を日本に丸投げして日中対決へ持っていこうとしているのではないかと思う。そのためには日本は憲法を改正して核武装しなければ日本に丸投げできない。
これだと、日本の核武装の目的はアメリカの意向に応じて日中対決をするため、ということになりそうだ。
>そのためには日本は憲法を改正して核武装しなければ日本に丸投げできない。たとえ日本がそれが出来たとして核武装国家の総理大臣が務まる総理がいるのだろうか?麻生太郎あたりなら中国とのプロパガンダに屈しない外交が出来そうなのだが、安倍晋三はそれが出来るだろうか?
核武装した後の日本の政治能力が、信頼できそうにないことについても、意見が一致しているようだ。アメリカに煽られて、暴走して、先制攻撃をする、というシナリオになるのではないか?
* 日本人は平和の中でしか生きられない。日本人の中に、軍事的判断に必要な客観的認識、合理的判断よりも、小集団の空気を尊重する気質が残っている限りは、軍事力を強化すれば、戦前の二の舞になると思うよ。
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アメリカは東アジア核戦争を望んでいるのだろう。
http://www.asyura2.com/0601/war83/msg/1124.html
投稿者 たけ(tk) 日時 2006 年 8 月 27 日 00:27:08: SjhUwzSd1dsNg
(回答先: アメリカの財務省・・・ 東南アジア諸国とモンゴル、ロシアなどに開設された北朝鮮の口座の追跡調査を行っている 【読売新聞】 投稿者 hou 日時 2006 年 8 月 26 日 23:59:32)
こんな風にすれば、日本と中国とを核戦争で消滅させることができる。
(1)北朝鮮を金融制裁で追い詰める。
(2)北朝鮮は核実験をする。
(3)日本が核武装をして、軍事国家に復帰する。
(4)アメリカは、裏から日本を応援するフリをして煽る。中国にダメージを与える拠点情報、戦術、兵器を日本に提供する。
(5)日本と中国・北朝鮮との緊張が高まる。
(6)日本が後戻りできない状態になったら、アメリカはハシゴを外し、日本を非難し、日本から米軍を撤退させる。
(7)日本が中国に核で先制攻撃をする。
(8)アメリカは日本と断交する。
(9)中国は、アメリカに反撃することはできず、日本だけに核で反撃する。
(10)中国のダメージを確認した後に、アメリカは日本に宣戦布告する。
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