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社民党や共産党のような弱小政党に所属すべきだろう。自民党や民主党で多極主義を説くのは危険すぎる。通常一般人なら保守は体制よりだから弾圧されず、左翼の方が弾圧される。ところが、政治家になれば逆だ。保守より革新の方が共産党以外では言いたい事が言える。なまじ自民党や民主党では権力に近すぎるので、政治家の場合保守政党に所属する方が弾圧を受けやすい。言いたいことを言うなら、万年野党のような政党に所属することである。
日英はなまじシオニスト・ユダヤの本体に近いから、米イ同盟から抜けるのは容易ではない。細心の注意を払う必要がある。
米中両方を牽制したいという考えは米中両方から圧力を招くだろう。そこで与党の立場から米中と手を切ることを考えるなら、かなりスマートなやり方でなければならないだろう。日英は大陸欧州や中露とは立場が違うからだ。
まして、米国ならどうか?クリントンは暗殺されかけたことがある。ホワイトハウスを武装ヘリで襲撃できるテロリストってどんな奴だと思う?足を骨折したこともあるが、怪しいものだ。しかも、度重なるスキャンダルを暴露されたが、それは単なるクリントンの不徳だけではない。イスラエルのスパイが摘発されたのは、確かクリントン政権だっただろう。彼はあまりにも女にだらしがなかったようなので、モサドから見ても隙だらけだったのだろう。彼を大統領に選んだのは正しかったのかどうか分からない。否、シオニストはあえて隙だらけの大統領を支援して、スキャンダル暴露の脅しをかけ続けたのかも知れない。
アメリカのシオニストにとっては、アメリカに抜け駆けて国交回復し、東南アジアへエネルギー開拓を考えた田中角栄やロシアと独自にパイプを取ろうとした鈴木宗雄どころか自国の大統領すらコントロールの対象である。ケネディ兄弟は何かどうも米国支配層にあんまり気に入られなかったようだ。
社共は無視しても、保守政治家は影響力が大きいから無視しないだろう。まして、与党になれば尚更である。そこで、日英の政治家は米イスラエルのコントロールから脱するためには頭を使わねばならない。
左派であれ、右派であれ、野党的立場からポチ保守を非難するのは簡単だ。しかし、日英の政治家が実際に欧州のような多極主義を実行するには、米国の抵抗を少しでも和らげ、米国政治家に対して述べる理論・女性金銭関係・その他あらゆる周囲を固めておくことが大切だ。間違っても、クリントンや小泉のようなスキャンダル爆弾は抱えてはならないだろうと思う。
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