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(回答先: 男の子でした(穴あき) ⇒ 単なる宗教に過ぎない天皇「制」はとっとと廃止して京都の山奥へ 投稿者 gataro 日時 2006 年 9 月 06 日 22:40:28)
gataroさん、こんちは。
>早く日本も象徴天皇性などという、それこそ進駐軍に押しつけられた制度を廃して、世界標準の普通の国になるべきです。
天皇教にはいろんな切り口があると思いますが、「男だ、男系とか女系とか」馬鹿みたいです。それと似たものに、大相撲の「女」を土俵に上げないとかいうものもありました。
「男」が生まれたという報道ですが、この頃世間が認知しだした「性同一性障害」に照らせば、性自認「女」の「男」という可能性もあります。人間そのものを大事にするなら、「男」「女」に執着するのは愚の骨頂ですが、さすがに遅れた宗教は現代的知見も無視します。
▼映画『ボーイズ・ドント・クライ』はネブラスカ州で起きた実話をもとに映画化された。性同一性障害(生物学的性=女、性自認=男)の主人公が男二人に輪かんされ、殺された事件。
アメリカでは一ヶ月に一人のTS(トランス・セクシャル)またはTG(トランス・ジェンダー)が性差別で殺されているという。
「男と思っていたら女だ→だまされた」という無知と偏見(優越意識)による思考回路、そして暴力への短絡。
主人公は胸にサラシをまいていたが、そういえば「虎井まさ衛」は炎天下でもサラシをまいて歩き熱射病で倒れたこともあるとか・・・。
▼「女人禁制」という愚劣
大相撲の土俵に「女」が上がれるかどうかで世間が騒いでいる。
酔っぱらいへの見せ物でしかなかったのか?、八百長ありの大相撲、その力士たちを私たちは「男」だと「錯覚」しているが、はたして「彼ら」は「男」なのか?
*「考察1」
さて太田知事は「女」なのか?
また性同一性障害の性自認「男」の知事が誕生した場合、「彼」は土俵に上がれるのか?
私たちは胎児の時少なくとも数週間は膣口の開いた「女」から出発している。ある指令が幸運にも首尾よくいったときに膣口が縫われて「男」らしき者になるに過ぎない。
完全な「男」も存在しないし完全な「女」も存在しない。
それらしき両極端の端から端までの無数の階層に人間がぶら下がっているだけだ。
だから「女」があがってはいけないような所なら「男」もあがってはいけないのだ。すなわち人間はあがってはいけないのだ。
さて大相撲の力士たちは人間なのか?
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