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2006年 9月 1日 (金) 17:38
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20060901/20060901a3130.html
【パリ1日共同】小泉純一郎首相の靖国神社参拝を、ナショナリズムの危険な高まりなどと批判するフランスの左派系紙リベラシオンや国営教育テレビ、フランス5の報道について、在フランス日本大使館が「看過できない」として反論文の掲載などを求めていたことが1日までに分かった。大使館が明らかにした。
8月16日付リベラシオンは参拝する小泉首相の写真と「歴史修正論者の挑発」との見出しを1面に掲げ、ほかに3ページを費やして靖国問題を報道。小泉首相をオーストリアの極右政治家ハイダー氏になぞらえて非難する社説も掲載した。
大使館は「日本では民主主義と言論の自由が機能しており、ナショナリズムが危険なほど高まっている事実はないとの内容の反論文掲載を求めた」としている。8月18日に電子メールで同紙に反論文を送付したが、反応はないという。
日本外務省の主観では「日本では民主主義と言論の自由が機能しており、ナショナリズムが危険なほど高まっている事実はない」というわけだ。では「ナショナリズムの危険なほど高まり」とは、外務省のおつむではどの程度のものなのだろうか。まさか戦争前夜のナショナリズムの高まりがそうだとは言うまいな。戦中に生まれ戦後史を生きてきた小生の実感では、いまや小泉首相の靖国参拝で「ナショナリズムが危険なほど高まっている」と思えるが。フランスではなおさらそう見えるだろうに。
どなたかフランス語のできる方、リベラシオンや国営教育テレビ、フランス5でどのような靖国報道がなされているのか、教えてください。
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