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河野議長、安倍氏のインドと連携強化路線に疑問
河野洋平衆院議長は29日、福岡市で講演し、対中国外交に関連し「『インドと日本が組むと中国に対する牽制(けんせい)になる』と言う人がいるが、必ずしも牽制のカードになる状況ではない」と述べ、インドとの連携強化を提起している安倍晋三官房長官の姿勢に疑問を呈した。
河野氏はさらに、7月の北朝鮮の弾道ミサイル発射について「(北朝鮮の)やり方は論外だが、十分な議論もせずに直ちに経済制裁だと言っていいのか」と指摘し、安倍氏が北朝鮮への「圧力」を重視していることを念頭に外交努力を訴えた。
(アーミテージの言ってることそのままジャン!)
こんなのも、
代理出席13人を含めると計51人で、「小泉チルドレン」82人の大半が安倍氏の支持に回る見通しとなった。
出席者からは「小泉改革の継承者として総裁選に勝利してほしい」(猪口少子化相)と安倍氏を絶賛する発言が相次いだ。安倍氏も「しっかりと受け止めたい。若い諸君と一緒に、この国の国造りのために頑張りたい」と応じた。
一方、「無派閥新人議員の会」(小野次郎代表幹事、37人)は29日の総会で、安倍氏支持で一本化を図ろうとしたが、飯島夕雁氏ら数人から「特定候補で一本化するのは会の趣旨に合わない」との異論が出たため、見送られた。
新人議員の間で総裁選を巡る動きが過熱気味なことについて、党内では「1年生が主導権争いをやって、何になるのか」との冷ややかな見方が出ている。
(2006年8月29日23時1分 読売新聞)
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