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(回答先: 自衛隊の海外派遣、「恒久法」制定めざす・安倍氏が表明―「日本経済新聞」 投稿者 天木ファン 日時 2006 年 8 月 26 日 00:05:41)
またもや、「エセ奇兵隊天皇」の「大室寅之祐」を捏造した長州が、又もや、自衛隊海外派遣恒久法制定めざす安倍は、実は、エセ長州。「大日本帝国」の主体だった。
徳川宗家第十九代後継者、徳川家広氏の重大な発言(『ボイス』九月号)。
更新 平成18年08月25日23時43分
平成十八年(二〇〇六年)八月二十五日(金)
(第一千七百八十三回)
○「ボイス」平成十八年九月号、二百二十八頁以下に、
○「徳川家から見た近代日本
―幕府と長州の『戦い』は今日まで連綿とつづいている」、
○と言う座談会が掲載されて居る。
○座談会の出席者は、徳川家広(徳川宗家十九代後継者)、他二人。
○平成十八年七、八月は、日本歴史に残る重要な時期と成るであろう。
○この時期に筆者の見るところでは、次の四つの画期的事件があった。
○即ち、
(1)鬼塚英昭著「天皇のロザリオ」(七月、成甲書房、上下二巻)
の出版。
(2)いはゆる富田メモの報道(七月二十日、日経新聞、そして各紙)
(3)「徳富蘇峰終戦後日記」の出版(講談社)。
(4)「ボイス」、九月号。前出座談会。
○天皇家の血統継承に、今、大きな問題が生じて居るが、
○徳川家の血統はどうなのか。
○筆者はこの問題について、
「週刊日本新聞」四五一号、四、五頁で論じた。
○十五代将軍徳川慶喜が、いはゆる大政奉還したあと、
○英国(イルミナティサタニスト世界権力)の走狗と化した売国奴長州賊は、
売国奴岩倉、三條らの一部公卿を手なずけて、
○徳川幕府を倒して、
○イルミナティの手先としてのニセ日本国をデッチ上げた。
○このことについては、「天皇破壊史」「長州の天皇征伐」(成甲書房)。
参照。
○しかし、この長州岩倉の売国奴一味は、
徳川の血統を根絶やしにしなければならなかったにも拘わらず、
○それに失敗した。
○徳川慶喜が引退したあと、徳川宗家は十六代家達が継承、
○十七代家正、十八代恒孝に至って居り、
○十九代後継者が、徳川家広、だと言う。
○徳川の血統は、今、御三家、御三卿を含めて七系統。
○徳川の現存者子孫は、現在、約三百人、
と聞いたことがある。
○「徳川と長州の戦いは、なを、継続中」(徳川家広)
と言う。
○これは重大な発言である。
○「長州の天皇征伐」の熱心な読者には、
○そのことがただちに理解されるであろう。
○公式イデオロギーに毒されて居る普通の日本人には、このことの
意味がまるで通じないかも知れないか。
○「長州」こそ、「大日本帝国」の主体であり、その真の創設者である。
○従って、敗戦と共にこの「大日本帝国」が崩壊したとき、
○蜷川新先生のような徳川幕府陣営の人物は、
○「長州」も、そして「長州天皇」も、
○当然、退陣するものと考えた。
○しかし、徳川家広によれば、敗戦後も長州勢力は、うまく立ち廻って
主導権を握った、と言う。
○ここに、現代日本史の核心が存在する。
(了)
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