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岐阜県の裏金、うらがねつくったのは良いけど(良くはないか)、余って処理に困って焼却した年もあったと聞くが、燃やすよりはユニセフに寄付した方がよいだろうけど、寄付してもらう方も、税金からくすねた金で寄付してもらってもネ。困るだろうネ
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060823k0000e040082000c.html から転載。
岐阜県の裏金問題で、裏金の一部から「国連児童基金(ユニセフ)」に寄付を受けたとされる日本ユニセフ協会が、寄付が裏金と確認され次第、全額を返還する意向を県に伝えていたことが23日、分かった。
県の調査では、98年当時の県の裏金は約4億1000万円で、うち2億1100万円が県職員組合の口座にプール金として集約されたが、約1億9900万円は各課やOBを含む職員個人がそのまま保有。このうち計約1900万円が処理に困ってユニセフや財団法人の「愛のともしび基金」などの慈善団体に寄付された。
同協会によると、ユニセフへは03〜06年、毎月3000円の計20万3000円が自動振り込みされたほか、現金書留と現金を入れた封筒で40〜50万円が送られたという。
同協会は今月9日、寄付が裏金だったことが確認されれば、全額を返還するとの意向を文書で県に伝えたという。同協会広報室は「ユニセフが裏金に絡んでいたように思われユニセフの信頼を傷つけられた。非常に迷惑している」と話している。
「愛のともしび基金」事務局は「まだ県から説明を受けておらず、はっきりした段階で適切に対応したい」としている。【宮田正和】
毎日新聞 2006年8月23日 14時33分 (最終更新時間 8月23日 15時59分)
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